Minami maru

エッセイや詩を書いている大学生です^ ^ 日常で感じたことを書いていこうかと思ってます。

Minami maru

エッセイや詩を書いている大学生です^ ^ 日常で感じたことを書いていこうかと思ってます。

マガジン

最近の記事

Lovin'

恋愛として好きか友達として好きか どうでもいい あなたが好きさ いつからなのかどこがなのか どうでもいい とにかく好きさ 抱えてることを話してみなよ 唯一無二のふたりだから あなたのそういうところが好きだって 視線合わせて教えたい jazz bar 音に紛れて話そう この空間 酸素 二人だけの為 あなた自身が一番嫌いなところ 私が一番好きでいるから み

    • First And Last Love

      他の誰かに手を握られて気づくんだ 僕は君のことを本当に心から好きだったのだと 気持ちの動かない会話の中で気づいたんだ 君と僕はとてもお似合いだったということを 今夜は3回鳴るコールが恋しい 君とは言葉を失っても 葉の擦れる音だけで心地よかったんだ 日の出を見に出掛けて雲しか見えなくても それは最高の一日のはじまり みなみ まる #忘れられない恋物語

      • 常常

        もう好きじゃないけれど 大切に想っているよ もう好きじゃないけれど いつでも味方だよ もう好きじゃないけれど 応援してるよ もう好きじゃないけれど 何時でも話を聞くよ もう好きじゃないけれど ずっと好きだよ みなみ まる

        • お花屋さんで自分の好きなお花選んで、枕元に飾って寝るのが好き。 ちょっとめんどくさいと思いながら毎日水を変えるのも好き。 誰かから貰うお花はもっと好き。 誕生日でも何でもない日に貰うお花はもっともっと好き。 みなみ まる

        マガジン

        • 【エッセイ】暖かな昼過ぎに
          2本
        • 【詩】寂しい夜に
          5本

        記事

          春の夜

          瞼が重い それでも今日はぽかぽか日和 君に会えるかな もう関係ないのにね 会っても気づいていないフリするね 夏に着ようと手にした浴衣 虚しく袋とじたまま 強くなろうとするにはまだ早かったみたい 私たちと春の相性は悪い 私の暮らしをよく知るピンクのクマさん 私たちの記憶 代わりに漏らさず覚えていて このまま君と会えなくなるのか それだけがずっと不安で でもいつかはこの気持ちも無くなる

          顔の皺を鏡で気にする母。 長方形の箱に足を運び皺をなかった事にしに行く人達。 確かに線の入っていないつるりとした肌はとても綺麗かもしれない。 だけど、その人にしかつくれない皺だと思うと皺すらも愛おしく思える。 その人の人柄や人生が刻まれているようで、とても素敵なのに。 皺があっても変わらず好きなのに。 つるりとしている時代からしわしわになるまで見届けたい。 「あれ、ここ!皺が増えたんじゃない?」って笑い合いたい。 天井のシミを数えるように眠くなるまで皺を数えてみたい

          よすが

          気分は時折 上がったり 下がったり 思い悩んでも仕方がないこと分かってる あなたとは遠い  家が遠い あなたとは遠い  心が遠い 気分は時折 上がったり 下がったり 思い出の中だけじゃ もう満たせないかもな 夜更けても待っている あなたの声で名前を呼んで 気分は今日も 上がったり 下がったり 気分は今日も 上がったり 下がったり 「もしもし」 「もしもし」 「ありがとう」 「こちらこそありがとう」 気分は今夜も 上がったり下がったり 気分は今夜も 上がったり下が

          自己紹介

          今まで感じたことを忘れたくないので、エッセイや詩にして残していこうと思います。 「この曲、今の私にピッタリだ」「イントロだけでもう好きだな」って同じ曲をリピートする様に、私の文章の中でもそれを見つけてもらえたら嬉しいなと思っています^ ^ まだひよっこなのです。🐣 みなみ まる

          自己紹介