Minami maru

エッセイや詩を書いている大学生です^ ^ 日常で感じたことを書いていこうかと思ってます。

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しあわせなこと

恋人でも親友でも、別れたり 会わなくなっても その人と一緒にいたから得た思考とか 好きな音楽とか 自分の中に価値観として残るものが沢山あって。 一緒に人生を歩むこと…

Minami maru
1か月前
9

うらら

太い幹 ハンモックかけてお昼寝しようよ 2人の好きな曲聴いてさ 自転車カゴには花を挿して 曇りでも雨でも 2人なら良い天気 君と描きたかった未来がほらすぐ横に きも…

Minami maru
6日前
4

Lovin'

恋愛として好きか友達として好きか どうでもいい あなたが好きさ いつからなのかどこがなのか どうでもいい とにかく好きさ 抱えてることを話してみなよ 私しか聴いて…

Minami maru
3週間前
6

First And Last Love

他の誰かに手を握られて気づくんだ 僕は君のことを本当に心から好きだったのだと 気持ちの動かない会話の中で気づいたんだ 君と僕はとてもお似合いだったということを 今…

Minami maru
1か月前
4

常常

もう好きじゃないけれど 大切に想っているよ もう好きじゃないけれど いつでも味方だよ もう好きじゃないけれど 応援してるよ もう好きじゃないけれど 何時でも話を…

Minami maru
1か月前
5

お花屋さんで自分の好きなお花選んで、枕元に飾って寝るのが好き。 ちょっとめんどくさいと思いながら毎日水を変えるのも好き。 誰かから貰うお花はもっと好き。 誕生日…

Minami maru
1か月前
1

春の夜

瞼が重い それでも今日はぽかぽか日和 君に会えるかな もう関係ないのにね 会っても気づいていないフリするね 夏に着ようと手にした浴衣 虚しく袋とじたまま 強くな…

Minami maru
1か月前
2

顔の皺を鏡で気にする母。 長方形の箱に足を運び皺をなかった事にしに行く人達。 確かに線の入っていないつるりとした肌はとても綺麗かもしれない。 だけど、その人にし…

Minami maru
1か月前
4

よすが

気分は時折 上がったり 下がったり 思い悩んでも仕方がないこと分かってる あなたとは遠い  家が遠い あなたとは遠い  心が遠い 気分は時折 上がったり 下がった…

Minami maru
1か月前
5

自己紹介

今まで感じたことを忘れたくないので、エッセイや詩にして残していこうと思います。 「この曲、今の私にピッタリだ」「イントロだけでもう好きだな」って同じ曲をリピート…

Minami maru
1か月前
22
しあわせなこと

しあわせなこと

恋人でも親友でも、別れたり 会わなくなっても その人と一緒にいたから得た思考とか 好きな音楽とか 自分の中に価値観として残るものが沢山あって。 一緒に人生を歩むことはできなくなっても、それまでの時間が全て消えるのではなく、むしろ目に見えない形として自分の一部になっている。今この思考・音楽や映画などの好みが 色んな人達との思い出が絡まりあって作りあげられたものだと思うと それはとても幸せなことだ。

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うらら

うらら

太い幹 ハンモックかけてお昼寝しようよ
2人の好きな曲聴いてさ

自転車カゴには花を挿して
曇りでも雨でも 2人なら良い天気

君と描きたかった未来がほらすぐ横に

きもちいい風の中で
お母さん
お父さん
お兄ちゃん
おばあさん
おじいさん
シュナウザー
赤ん坊

目を閉じればいつも傍に

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Lovin'

Lovin'

恋愛として好きか友達として好きか
どうでもいい

あなたが好きさ

いつからなのかどこがなのか
どうでもいい

とにかく好きさ

抱えてることを話してみなよ
私しか聴いていないのだから

あなたのそういうところが好きだって
心を見つめて伝え合いたい

音に紛れて話そう
この空間
酸素
二人だけの為

あなた自身が一番嫌いなところ
私が一番好きでいるから

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First And Last Love

First And Last Love

他の誰かに手を握られて気づくんだ
僕は君のことを本当に心から好きだったのだと

気持ちの動かない会話の中で気づいたんだ
君と僕はとてもお似合いだったということを

今夜は3回鳴るコールが恋しい

君とは言葉を失っても
葉の擦れる音だけで心地よかったんだ

日の出を見に出掛けて雲しか見えなくても
それは最高の一日のはじまり

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常常

常常

もう好きじゃないけれど 大切に想っているよ

もう好きじゃないけれど いつでも味方だよ

もう好きじゃないけれど 応援してるよ

もう好きじゃないけれど 何時でも話を聞くよ

もう好きじゃないけれど ずっと好きだよ

みなみ まる

花

お花屋さんで自分の好きなお花選んで、枕元に飾って寝るのが好き。

ちょっとめんどくさいと思いながら毎日水を変えるのも好き。

誰かから貰うお花はもっと好き。

誕生日でも何でもない日に貰うお花はもっともっと好き。

みなみ まる

春の夜

春の夜

瞼が重い それでも今日はぽかぽか日和
君に会えるかな もう関係ないのにね
会っても気づいていないフリするね

夏に着ようと手にした浴衣 虚しく袋とじたまま
強くなろうとするにはまだ早かったみたい
私たちと春の相性は悪い

私の暮らしをよく知るピンクのクマさん
私たちの記憶 代わりに漏らさず覚えていて
このまま君と会えなくなるのか それだけがずっと不安で
でもいつかはこの気持ちも無

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皺

顔の皺を鏡で気にする母。
長方形の箱に足を運び皺をなかった事にしに行く人達。
確かに線の入っていないつるりとした肌はとても綺麗かもしれない。 だけど、その人にしかつくれない皺だと思うと皺すらも愛おしく思える。
その人の人柄や人生が刻まれているようで、とても素敵なのに。 皺があっても変わらず好きなのに。
つるりとしている時代からしわしわになるまで見届けたい。
「あれ、ここ!皺が増えたんじゃ

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よすが

よすが

気分は時折
上がったり 下がったり

思い悩んでも仕方がないこと分かってる

あなたとは遠い  家が遠い
あなたとは遠い  心が遠い

気分は時折
上がったり 下がったり

思い出の中だけじゃ もう満たせないかもな
夜更けても待っている あなたの声で名前を呼んで

気分は今日も
上がったり 下がったり
気分は今日も
上がったり 下がったり

「もしもし」
「もしもし」
「ありがとう」
「こちらこそ

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自己紹介

自己紹介

今まで感じたことを忘れたくないので、エッセイや詩にして残していこうと思います。

「この曲、今の私にピッタリだ」「イントロだけでもう好きだな」って同じ曲をリピートする様に、私の文章の中でもそれを見つけてもらえたら嬉しいなと思っています^ ^

まだひよっこなのです。🐣

みなみ まる