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ウズベキスタンビジネスの魅力。日本企業に大きなチャンス

日本人が少ない

上記の様に何故私が中央アジアを選んだのかについて書かせていただきましたが、やはり何より良いことはライバルがいない事です。多くの業種で日本企業は進出していません。

それは何故なのか?

日本人が少ない理由

①そもそも知らなかった
この理由が最も多いです。人はまず、事業で海外進出を考える場合、周りの人に聞いたり、既に日本企業が進出しており、サポート企業も充実しているような国に対してのみ選択肢を持ちます。しかし、それは既に私からしたら遅いのではないかと思ってしまいます。私はパイオニアになりたい性格なので

②カントリーリスクが高そう
私にしてみたら東南アジアや、日本人大好きなあの国の方がよほどリスクです。どの国にもリスクはあり、文化も違う。人は知らないものにリスクを感じますが、私はそんな偏見を無くすために活動していきたいと思っています。

③歴史的イメージ。固定概念
中央アジアの国々は、歴史的にみると、以前はソ連の構成国の一つでした。日本は冷戦時アメリカ側であったため、無意識のうちに中央アジアの国に対して、自由がない。私たちとは相容れないと言った印象を持つ人が多いです。

それってチャンスですよね?

私は知っています。中央アジアの国々はすごく親日です。確かに中央アジアでビジネスサポートをする中で多くのトラブルに巻き込まれました。しかし、そのたびにそれを解決するためにより現地の有力者と繋がることができ、今ではほぼどんなトラブルでも即座に解決できるだけのチャンネルを手にしました。

私からしたらこれ以上のチャンスはありません。恐らく普通に来て事業するというのは、何か起きますし、大抵上手くいきません。これはビジネスになる。また、日本人が少ない理由にある通り、まだまだ日本人が中央アジアの魅力に気付くのはまだ先です。今のうちに私は政府とガッチリつながりを強固にして盤石の地位を築きたいですね。

あなたは考えたことがありましたか?

私はいろんな経営者に聞いてみたいです。もし、あなたが何かしら事業をしていて、海外進出を考えていた場合。中央アジアは選択肢にありましたか?

私は思います。まだまだ今なら先駆者になれると

もし興味を持たれた方はどんな些細なことでも構いません。中央アジア進出支援に関することなら何でもお問い合わせください。


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