南沢克彦

安芸高田市議会議員 1期目  予算決算常任委員会 副委員長 総務文教常任委員 議会広報…

南沢克彦

安芸高田市議会議員 1期目  予算決算常任委員会 副委員長 総務文教常任委員 議会広報特別委員

最近の記事

2024.03.29 臨時議会の再議書

第九十七条 普通地方公共団体の議会は、法律又はこれに基く政令 によりその権限に属する選挙を行わなければならない。 ② 議会は、予算について、増額してこれを議決することを妨げない。但し、普通地方公共団体の長の予算の提出の権限を侵すことはできない。 求められる「長と議会との間で調整を行い妥当な結論を見出す努力」という部分はこちら(総務省HPより)  が該当します。 参考まで

    • 癒着疑惑に応答します

      「市政刷新ネットワーク」さんの記事で”癒着?”との疑いをかけられております。正直、応答しなくてもよいのではないかと思いましたが、印刷したものをご丁寧に近所にポスティングして回る方があり、それを手にした方が心配してくださるので、こちらで応答しておきます。 応答する能力(response + ability)=責任(responsibility)  (この場合はaccountabilityがふさわしいかも…) まず事実関係から 記事のご指摘の通り、合同会社アキタカターンズ

      • 選挙公約の評価・進捗報告

        2023年10月31日に令和5年度広島県市議会議長会北部ブロック議員研修会があり、参加してきました。その中で講師 中村健(早稲田大学マニフェスト研究所)さんが各議員の選挙広報を示され、「選挙時に述べた公約の評価、進捗報告、説明責任を果たすことが、信頼の第一歩だ」とおっしゃいました。 まったくもってその通りだ、と思いましたので、早速自身の選挙公報を振り返り、進捗の報告をいたします。 まずは見出し 「〜風通しの良いまちづくりを〜 市議会へ風穴開けに参ります」という部分につい

        • 20230920総務文教常任委員会_企画部_説明資料

          公共施設の受益者負担適正化についての説明資料です。

        2024.03.29 臨時議会の再議書

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          20230920総務文教常任委員会_教育委員会事務局_説明資料

          20230920総務文教常任委員会_教育委員会事務局_説明資料

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          市政刷新ネットワークさんとの対話⑦

          「就任2年目ですから、地方自治や財政について見解を述べる力量はないのが当然です。」という言説、そのようにご覧になられていると受け止めました。2年目でもベテランでも同じ報酬、同等の身分が議員です。負託に応えるべく、ただ精進致すものです。  また「市長との距離」とは何でしょうか?市民の意を汲み、その意見を統合して、市政に反映させるのが議員の職務です。是々非々の姿勢で執行権者と対話をし、市民の意を伝えることは、責務と考えております。  この度のやりとりを通じ貴団体は、抽象的な表現で

          市政刷新ネットワークさんとの対話⑦

          市政刷新ネットワークさんとの対話⑥

          ①市長のどの言動を捉えて「目に余る」と言われるのか、具体的にお示しください。 ②地域懇談会は、どのような言動を捉えてそうおっしゃるのでしょう。  具体的にお示し下さい。 議論が噛み合うよう前提条件を揃えるために質問をしております。他意はありません。 「恥を知れ」については、メディアに取り上げられることを狙った発言で市民に関心を持ってもらうためのものと理解しておりますが、そこまでする必要はないのではないか、という見解です。  市長の「まずは議長を変えるところから始めてはいかが

          市政刷新ネットワークさんとの対話⑥

          市政刷新ネットワークさんとの対話⑤

          ※1“虚偽” と言われる根拠は何でしょうか?具体的にお示し下さい。 ※2“「廃止を前提にした」議論” をしたつもりはありません。   そう言われる根拠は何でしょうか?具体的にお示し下さい。 ※1 虚偽とおっしゃる根拠を伺いました。 ・市有住宅の改築費用については「積算根拠がでたらめ」との回答です。「でたらめ」と断ずる根拠をお示しください。 なお、当方は「概算としては有用な数字」と捉えており、その理由は次の通りです。令和4年3月の山本数博議員の一般質問の中で、市有住宅の再建

          市政刷新ネットワークさんとの対話⑤

          市政刷新ネットワークさんとの対話④

          常に是々非々の姿勢で臨んでおります。 太線部分(原文では”下線部”)のように記載される根拠は何でしょうか?具体的にお示し下さい。         【7月26日 シセイクラブより】 我々は、常に是々非々の姿勢で臨んでおります。 居眠りと恫喝については、昨年(2021)3月に議長、市長との話し合いで、「議会では取り扱わないが、それ以外のことについては、対話の意思がある。」という意思確認がされたと認識しております。議員の立場でその取り決めを侵すことは越権行為との認識です。 ご指摘

          市政刷新ネットワークさんとの対話④

          市政刷新ネットワークさんとの対話③

          Q.3 市長は、市広報紙「市政の動き」での議員攻撃、「議長への議員指導の要請」、「市民モニターへの議員評価アンケート」の実施等を臆面もなく行い、「二元代表制を無視し、議会への自律権」に介入しています。貴クラブはこれを許容していますが、今後ともこうした行為を認めるのですか。 当方が「許容している」と記載されてますが、そのように判断される根拠は何でしょうか。 [3について](7月28日 市政刷新ネットワークさんの回答) 「議会への自律権の侵害」であると認めておられることを前提

          市政刷新ネットワークさんとの対話③

          市政刷新ネットワークさんとの対話②

          A.2「市長の言いたい放題、やりたい放題」が具体的に何を指すのか判然としませんが、市広報の「市政の動き」については指摘を受けた議員が毅然とした態度を取り、市民ないしは市長に説明・反論を行うものと捉えております。議決・監視については従来通り是々非々で対応していく所存です。 先述の通り、反対すべきものには反対しております。今後も同様です。「期待できない」との判断は残念ですが、誠意を以て対応した結果。甘んじて受けたいと思います。

          市政刷新ネットワークさんとの対話②

          市政刷新ネットワークさんとの対話

          2022.07.22 先方より質問状が届きました。 質問の内容を確認するため2度3度と書面上でやりとりを行なって参りましたが、最後8月22日に当方から回答した内容については、いつまで経っても先方のブログ上にUPされることがありませんでした。先日、先方の事務局長さんにお目にかかった際、そのことをお尋ねすると、「UPされる予定はない」とのことでした。このままですと、当方が返答してないかのように受け取られかねませんので、こちらで今回の経緯をまとめてご報告致します。 1.まずこと

          市政刷新ネットワークさんとの対話