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台湾で食べるサーティーワンアイスクリーム

前話:「夾心酥」はストロベリー味 / 次話:台湾ドラマ版『模倣犯』(Netflix)

 最近、毎週金曜日のお楽しみとなっているのが、これです。

わたしはお店ではなく、家でゆっくり食べる派です。

 そうです、「B-Rサーティワンアイスクリーム」!

 今週も頑張った(わたしなりに!)というご褒美の意味を込めて……。

 このアメリカ発祥のアイスクリーム・パーラー・チェーン、本国アメリカでは、会社名通り「バスキン・ロビンス」と呼ばれるのが一般的だそうですが、日本では「サーティーワンアイスクリーム」の呼称が、すっかり定着していますよね。

 ――さて、ここで質問です。

 このアイス、台湾ではどう呼ばれているでしょうか?

 台湾での呼称は、一般的に31サン・イー・冰淇淋ピン・チィ・リィンです。

 中国語の「冰淇淋」は、「アイスクリーム」のこと。

 つまり、台湾では日本と同じく、「サーティーワンアイスクリーム」が通称になっているのです。

 その理由は、わたしもはっきりとは知らないのですが、台湾の「バスキン・ロビンス」が原料を日本から輸入していることと関係があるのかもしれません。

 とにかく、わたしにとって、台湾の「31冰淇淋サーティーワンアイスクリーム」は〝日本の味〟なのです。

 あ、はい、お気に入りのフレーバーは(やっぱり)ストロベリーです(笑)

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