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コロナが収束したら港区夫婦が行きたいビーチとは?

 港区夫婦です。今回はコロナが終わったら行きたいビーチについて紹介します。コロナの期間、どこにも行けないこともあり、非常に辛い日々が続きますね。早く収束して自由に動けるような状況になることを願います。

1. コロナ収束後に港区夫婦が行きたいビーチとは?

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 ここは海外一択で考えます。やっぱり、非日常の空間を感じようと考えた場合、どうしても海外なんですよね。海外で考える場合、私達はアジアにフォーカスしたいと考えています。その中でも、”プーケット”は行きたいですね。

 プーケットの記事はいくつか以前に書いています。

 プーケットと言えば、別にビーチリゾートとして知られていると思いますが、特に高級リゾートというわけではありません。とは言え、沢山の一流リゾートホテルがあり、また、アマン最初のホテルがあるのは、ここのプーケットになります。

 別に高級リゾートのバリやモルディブもあります。その中でもなぜプーケットなのかと言えば、気温とコスパと食事です。プーケットはタイである為、当然ながら暑いですし、アジアなのでホテル代も安く、タイ料理を食べることができます。しかし、これがどうしてアドバンテージなのかを説明したいと思います。

気温

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 実はプーケットは他のリゾート地と比較すると、平均気温は3度から5度ほど高いです。これが何を刺すかというと、プールやビーチを楽しめるかどうかに直結します。私自身、様々なリゾートに行き、プールや海を楽しみましたが、一番楽しめたのはプーケットでした。それは気温が高い為か、水温が高めになり、プールや海に入ったときに寒さを感じない為です。赤道直下のバリやランカウイなどはプールに入ったときに寒さを感じるんですよね。そこがどうしても私としてはいつも引っかかる点です。

コスパ

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 とにかく、プーケットのリゾートホテルは安い傾向にあります。5星でも1万円代で普通に泊まれるので、長期滞在にも向いている場所です。やっぱりできるだけ安く良いホテルに宿泊したいというのは多くの方の趣向だとは思うので、その需要に答えられるのがプーケットかなと思います。私達のお勧めとしては、JW Marriott PhuketかRenaissanceのVillaですね。

タイ料理

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 リゾート地にいくと、美味しく食事が食べられるところはあまり多くありません。洋風の食事を食べると、catastropheの場合が多くあります。その為、できるだけそういったものは避け、私達はタイ料理やフルーツといったものを良く食べる傾向にあります。日本食は怖いので、まず食べません。タイ料理って食べやすいものが多いので、毎日でも食べられる(妻はダメでしたが)のが良い点です。暑い日にはトムヤムクンをビーチサイドでいただきながら過ごすのが楽しめる秘訣ですね。

 ちなみに、バリは料理はおいしかったです。バビグリンやサテー、ナシゴレンなど、美味しい料理がたくさんあり、飽きませんでした。バリは高級リゾートですし、洗練されたヌサデゥア地区の5星ホテルがあるので、お勧めです。リッツ・カールトンは比較的コスパが良い方のホテルですね。

 食事の面で言えば、スペインのマヨルカやイビサ、メノルカなども良いですね。ただ、本土で食べるよりは食事の味が落ちるイメージです。とは言え、なんといってもスペイン料理。安くて美味しいです。マヨルカやイビサについては、欧州価格なので、ちょっと値が張りますね。また、欧州に行ってまでビーチにいくべきかと聞かれれば微妙ではありますが。。。

2. 結論

 プーケットが今一番行きたい理由は、気温、コスパ、そして、食事でした。人によってパーフェクトは異なりますが、プーケットは今の私たちにとっては、楽しめそうな場所になります。暑い中でシンハービルをのみ、タイ料理に舌鼓を打ちながら、プールで泳いでリフレッシュするのが良いのではないでしょうか。コロナが収束して、また楽しめるようになりたいですね。



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