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朝から雨と風。寒い 寒い 寒い

Day2】初回の面談時に女性相談員の方から
弁護士が主催している「離婚講座」の存在を聞く。
主催団体のリーフレットをいただく。

「離婚講座」の申し込み

昨日、メールで申し込みをするも
11月はすでに定員いっぱいで
申し込み受付は12月との返信が入っていた。

私の置かれている状況を書いて
ダメもとで、11月のキャンセル待ちをお願いしてみる。
(講座開始時刻に近くで待機しています。
 万が一体調不良等の理由などで、当日キャンセルの方がいたら、
 参加させていただけませんか。
 もちろん、ダメでも全然かまいません。)

「蜘蛛の糸」だと思う。

細い糸を手繰り寄せている感じ。

女性相談員の方や
ここのサポートの方から頂く情報は
どれも初めて聞くことばかり。

目を白黒することばかりだけど
何一つ、決して無駄にしまいと思う。
ここで、途切れるとそこで手詰まり。
また元の八方ふさがりになりそうで怖い。

息子・学校を欠席

のどの痛みで学校を休む。

学校に欠席の連絡をしていなかったので、
担任から息子に電話あり。
(担任には、息子から家庭の事情は話済み)

今後は学校に連絡するようにと言われる。
「甘い紅茶を飲んで治すね。」と息子からライン。

夕方、息子は友人と野球観戦

(喉が痛くて学校休んだのではないのか?)

お昼休んでいたら、治ったらしい。
電話をくれる。

お父さんがお母さんに電話してみて。と言っていた。
(私と連絡取り合っていることは夫には言っていない)
元気なのか、お金はあるのか。
元気で、お金も一応あると伝えて。と言った。

夜、ここのスタッフBさんと電話

あったことを報告して、相談する。
・離婚講座の件。
・息子が体調をくずしていること。
・父から電話しておいて。と言われた件。
・離婚講座が受けられなかった場合の対処法
(法テラスを利用して、弁護士相談を受ける等)
・離婚に向けてのバックアップ等

「離婚講座」11月参加OKの返信

「欠席の方が出ましたので、当日お越しください。」
と返信をいただく。
ただただ有難い。

不動産会社さんと内見物件相談

先日希望したエリアの物件pdfも送って下さる。

自分で検索した、別の数件を送付して、
条件的に土壌に乗るのかどうかを相談する。

取り扱い物件ではないので、明日確認して下さるとのこと。
即答「できません」ではなく、非常に有難い。

内見は10件くらい希望を出してください。
そのうち、私の条件(預貯金審査)でOKなのは
おそらく5件くらいになると予想される。

「そういうものなのか」と思ったのと同時に

ひと昔前なら、
無職・50代後半主婦に賃貸物件を貸してくれる家主さんなんて
いなかったと思う。

預貯金審査の場合、賃料×2年分が一定のラインだと思う。
私の場合、
銀行+証券会社で、残高170万円(月末には145万円になる)。
今月中に入居審査までいかないと、更に条件は厳しくなるんだろう。
早く決めなければ。と思う。

50日後に振り返ると

50日経って振り返ると、
当時は見通しとか展望とか、そんなものは何もなく、
ただ目の前のことを処理しているだけだった。

不安と恐怖で眠れない夜は続いていて、
何かしていないと、押しつぶされそうでした。

息子の体調管理をしてあげられない。
湯気の立つ食事を用意してあげられない。
息子のことを考えると申し訳なくて涙が止まらない。

そんな中で
女性相談員とサポートの方が
ざっくりとしたロードマップを示して下さったお陰で
お金を使わないように、使わないように…と思ったのと
目先の作業だけに没頭できた。

「あなたはどうしたいの?」
「あなたの希望を最優先にしていいのよ」
こんな風に言われたことがなかったので、
最初は戸惑いました。

このあとも、
何度も何度も自分で決断できなくて、
泣きました。

モラハラを受けている自分が
デフォルトになっていた。


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