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私が提供するサービスの「テーマ」を創りました

最近、わたしがこれから
やっていきたいことってなんだろう?と
考えていました。

その中で、思いついた、というか
あ!これだ、というピッタリな
言葉が出てきました。

3つの「A」です。

それは何かというと、

・Access(接続)
・Adapt(適用)
・Apply(応用)

この順番です。

うん。
これだけだと
まぁ、なんのこっちゃ?って話ですよね。

この3つの単語が出てきたことで
こんなテーマが生まれました。

内なる自分に「接続」し
外側の自分に「適応」させ
ありたい自分へ「応用」する

我ながらこの文章を見て
自画自賛の域突入。

わたしがやっていきたいことに
ピッタリ!って。

では、それぞれどういうことなのか?
というと

①内なる自分に「接続」し

「自分らしく」
「ありのままの自分」
自己受容
自分を受け入れる
自分を認める
…etc

表現は違えど根底は同じ意味ですよね。
でもこれ、そもそもできてます?
できてるかできていないか以前に、
ちゃんと知ってます?
自分のこと。

どういう感情の傾向があって
どういう行動の傾向があって
何が好きで、何が嫌いで、
なんでそういうことを言うのか?

これらを「知って」初めて
次のステップ、自分を受け入れるとか
そんなフェーズに入ります。

じゃぁ、どうやって知るの?

自分の「本音」にAccess、接続
してください、って話。


口に出していないだけで
色々考えたり、感じたりしているでしょ?

あいつムカつく、とか
そんなこと言わなくていいじゃん!とか
これは嬉しいなぁ、とか
それらにちゃんと接続することで
自分が何を嬉しいと感じて
何を不快に感じるのか
気づくことができます。

それが、自分を知るための第一歩。

②外側の自分に「適応」させ


内側の自分が感じているものであれば
外側の自分は?
その感じたことを周りに伝える役目に
なりますよね。

だって、言わないと
気づいてもらえないでしょう?
だって、行動しないと叶わないでしょう?

仕事に行く時、起きますよね?
「起きる」という行動おこしてますよね。

内側では「起きなきゃ」と思う
だから、外側では「起きる」という
行動が生まれる

まさに
内側の自分に「接続」して
外部の自分に「適応」させ

てますよね。

つまり、内側で感じたことを
どうやって表現、行動したら
自分自身が心地よくなれるのかな?
と考えることがフェーズ2。

もう、何も言えない自分はイヤ!
周りに振り回される自分はイヤ!
変わりたい。
どうしたらいいんだろう?
何が必要なんだろう?
いま、わたしはどういう状態なんだろう?
本を読んでみる
YouTubeをみる
ネットで探す
というもがいている人がいるとします。

内側の自分と「接続」したことで
・もう、何も言えない自分はイヤ!
・周りに振り回される自分はイヤ!
・変わりたい
・どうしたらいいんだろう?
・何が必要なんだろう?
・いま、わたしはどういう状態なんだろう?
という気持ち・考えを持っている自分に気付きました。

外部の自分に「適応」させるため
・本を読んでみる
・YouTubeをみる
・ネットで探す
という行動が起きました。

そしてこの時、
読んで満足する人、
できそうにないと諦める人、
ひとつでもいいからやってみる人、
とそれぞれわかれると思います。

あなたはどれでしょうか?

③ありたい自分へ「応用」する

ここで初めて、
あなたの「自分らしさ」ってなんだっけ?
「どういう風になりたいんだっけ?」
というフェーズに入ります。

フェーズ3ですね。

正直なところ、これって
ひとりでやるにはまぁ大変です。
もちろんできる人もいるでしょう。

でも、せいぜい2割くらいじゃないかなと
思います。
大体の人はフェーズ1で詰みます。
あれ?
みたいな。
でもって、自分と向き合うのが
苦しい・辛いって
いうので離脱していきます。

自分らしさとかさ、
結局のところひとりじゃ
見つけられないんですよ。
見つけられたとしても
まぁ、時間がかかるし
もしかしたらズレてしまうかもしれない。

自分が自分をちゃんと見れていないことって
めっちゃ悲しいですよね。

フェーズ1、フェーズ2とクリアしていくと
あ、わたしこういうところあるんだ。
こんなところもあるんだ。
と「良い」「悪い」というジャッジが消えます。

「長所」はいいところ
「短所」は悪いところって
教えてもらったと思うけど、
まぁ、辞典にも書いてあるから
意味としてはあっているのかもしれないけど、
場所によって「長所」は「短所」に、
「短所」は「長所」に簡単に
入れ替わるからね。

どちらもあって当たり前。
それが「個性」というもの。

そして、自分のいろんな面を知って
じゃぁ、このさき、どんな自分でいたいかな?
この能力もっと伸ばしたいな、
ここの苦手な部分克服したいなって

「ありたい自分」が見えてくる、
創られていくわけです。

そこで、
内側の自分に「接続」して
外側の自分に「適応」して
ありたい自分に「応用」する

「応用」するのは
今持っている能力をさらに伸ばす、とか
苦手な部分を克服するとか
自分自身の変化を促すもの

こうしたフェーズを経て、初めて
「自分らしく」
「ありのままの自分」
というものに近づいていくのだと
私は思います。

実際、わたしは去年1年かけて
メンターについて自分とは何者か
学んで向き合っています。

もちろん、今も現在進行形。
生きている間は続くんですよ。
間違わないで欲しいのは
「自分探し」をしているわけではない
ということ。
「自分発掘」の方が近いのかな?

そしてそのフェーズ1に入るための
ヒントとして
提供しているのが「天命数秘術」
本当に入り口部分。

ゲームだってチュートリアルあるし
家電は説明書とかあるでしょ?

まずはヒントになるものがないと
困っちゃうよね。

わたしはこの3つの「A」を引っ提げて
メインで一進一退しながら作っている
感情TRPGもやっていきます。

コンセプトじゃないよ。
テーマだよ。

これが私のこれからの土台です。

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