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J-Supe登録。スーパービジョンはじめます


スーパービジョンを受けていますか? 

「スーパービジョンをもっと気軽に」

スクールカウンセラーや、学生相談、アディクションへの臨床などの現場で、さまざまなスーパービジョンを私は受けてきました。それが、自分の今の臨床力になっていると思っています。

大学院を卒業後のすぐの職場(学生相談)では、心理一人職場でした。そりゃもう毎日泣きそうで、学生の頃にお世話になった病院の心理の先生に心理テストやケースの話、指導教官には、ケースのグループスーパービジョンを受け、大学の附属病院の精神科医に危機介入では相談に乗ってもらっていました。そうなんですスーパービジョンを受けなければどうにもならなかったので、たくさん受けたのです。

最初の職場で相談にもらった先生の専門が、自傷とか、ボーダーラインパーソナリティー障害だったり、依存症だったりしたので、学生相談のケースでも、衝動的な行動化(過食、自傷、不安定な恋愛)を伴う事例や、医療と連携しながらの心の病気を持ちながらの学生生活へのサポートなどができるように、スーパーバイザーの先生たちから教わったのです。 

それはそれは、苦労しました。が、その分、なんとか困難ケースも対応できるという少しばかりの自信や、わからないことは、謙虚に人に相談するという癖がついたのだと思います。どこまでは自分で判断し、どこからは先生がたや上司に相談するかなどその都度判断しながら、ケースに対応していきました。

そのような経験に基づいたさまざまな事例に対するスーパービジョンが可能です。事例の相談をもとに、職場の人間関係や、支援の際によく陥るパターンなど個人的なことも相談可能です。

マインドフルネスを用いた心理支援

現在は、第三の認知行動療法であるマインドフルネスに基づくプログラムを提供しています。マインドフルネスや、セルフ・コンパッションを用いた心理支援についてご関心がある方もどうぞご相談くださいませ。

やめられない!を手放すためのマインドフルネス・ノートという書籍も今年の8月に出版しました。トラウマや、発達障害傾向のある方にも安全なマインドフルネスを書いています。

J-Supeさんに登録しました。

心理職のスーパービジョンを結ぶサイト、J-Supeさんに先日スーパーバイザー登録しました。そちらから、私の名前を検索していただくと登録情報が見れます。

詳しいプロフィールはこちら

また、下記のアドレスに「スーパービジョン」希望とご連絡いただいても大丈夫です。

mbrpshinri@gmail.com

私の運営するマインドフルネス心理臨床センターについてはこちら⇩



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