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【毎日更新 94日目】ゴールって必要?

こんばんは ティーです(^^)

今日はゴールについて書きます。

会社とかだとよく目標設定とか将来どうなりたいとか
そういった話がでてきますよね。

でも、僕自身はそういうのが苦手なタイプです。


なぜか?
いくつか理由があります。

まずひとつめ。
そもそも人に話すのが苦手。
なんだろう、うまく伝えられないというか
まあこれは明確なものがないからというのも
ありますが、自分の中だけで完結する目標というのは
自分の中でとどめておきたいタイプなんです。

それで、会社とかで掲げる目標って
お客様のニーズにもよるので、
ざっくりとしか書けないんですよね。

たまに、しっかりとそれっぽいことを
書いている人がいますが、
それは建前上書いているのか?、
本気でそれを思っているのか?
微妙に感じるときもあります。


つぎに二つ目。
目標は同じことをずっと持ち続けるものではない。

なんか世間的には、目標は一定期間、
例えば1年間とかだったりのスパン。
そのスパンで達成する目標を立てますよね。

でも、当然ながら途中で変る場合もあるわけですよね。
180度変る場合もあります。

その度にいちいち修正するのでしょうか!?

一つ目とも被りますが、そういうのを
細々と共有するのが苦手なんですよね。


そして、最後が同じような目標になってしまうです。

僕はIT系の企業で働いているんでが、
よく目標としてあげられるのが、
資格取得をがんばります的なやつです。

一番無難なやつですね。

目標目標といいながらなんかそれっぽいのを
書かなければいけないという発想に囚われてしまいます。

もっと独創的でオリジナリティがある目標が
あってもいいと思うんですが、
そういう目標ほど人に言いにくいものでもあります。

まあこれは個人のタイプにもよりますが、
少なくとも僕は回りに言いたくないタイプですね。


さて、それで本題のゴールが必要かどうかについてです。

一応ここまでは、目標=ゴールという風に仮に考えてみましたが、
それでいうと、必ずしも必要ということはないでしょう。

目標がなかったらどうなるのでしょうか?

生きる希望がなくなるのでしょうか?

そんなことはありませんよね。
おそらく、やりたいことをやりたいように
やって生きていく思うんです。

それって別に悪いことではないですよね。


特に日本の企業ってあまり先が明るいイメージは
ないと思うので、そういうった生き方全然ありだと思います。


ただし、僕は自分を知る上で目標は
多少は必要なのかなと思っています。


自分はどこまでできてどこまでできないのか?
それって、目標を立てて、実践して、反省して
初めてわかってくるものじゃないですか。


それを目標と呼ばなく単なる行動が大事とかでも
いいんですけど。

とにかく、自分自身を知る。
これって実はかなり難しいことだと思います。
人は実は自分のことが一番分からないなんてことも
言われていますからね。


ということで、今日はここまで。


それではまた明日!

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