昨日で勤務校ではシルバーの3日間が終わりました。

昨日から掃除も給食も始まり、

本格的２学期がスタートしています。

やはり 息をつく暇もないぐらい忙しいです。

２学期は子供たちとよく遊ぼうと思っているので

今のところ全ての休み時間で鬼ごっこをしたり
虫探しをしたりしています。

楽しいですし、気分転換にもなりますが、ほんまに、息つく暇もありません。

そんな中
毎時間 フルで授業すると
子供達も教師もいっぱいいっぱいになってしまいます。

そもそも こちらに余裕感がないと
子供たちにとっても不幸です。

セミナーや学習会などでは、どうして凝った授業や、
かなり洗練された システムなどを提案することが多いですが、
もちろん、全てそんな授業をしているわけではありません。
そんなことしたら、死んでしまいます(笑)

教師が楽をするような時間というのは
子供たちにとっても 教師にとっても必要です。

図書の時間
テレビや動画を見る時間
ちょっとしたゲームをする時間
タブレットでタイピングをしたり 自由にお絵かきをさせたり

そのような時間もあっていいと思います。

そうやって教師が一定、 余裕感を持って 授業をするからこそ

子供たちにも安定した対応ができるようになるのだと思います。

全部の授業をフルでやったら 過労死してしまいます。

上手に抜く時間
息抜きの時間をどうとっていくかが大切です。