今日洗顔してるとき100％痩せているのを実感したみねです。

今回は前半は再び西野さんの講演会の学びをシェアしたいと思います！

後半はぼくの私見について書かせていただきます。

西野亮廣講演会１～３についてはマガジンからお読みください。

１．仕事がなくなる

AIによって仕事がなくなるって話は何回か前の記事でも書きました。

進化していく限りすべての職業には寿命がある。

車の自動運転ができるようになったらタクシーの運転手がなくなっていったり。

過去にもケータイができてから公衆電話が作られなくなっていったり。

仕事は昔からなくなっていっています。

がしかしここまで仕事がなくなっていく時代は初めてとのこと。

じゃあどうしなければいけないかというと、

仕事を作っていかなければいけない。

ユーチューバーとか。

ただここで疑問はAIが仕事をやってくれるなら別に仕事やらなくてよくない？

という疑問。

最低限のお金さえあれば別に働くなくてもいいですよね…？

２．役割がないと衰える

これに対する西野さんの答えはノーです。

人は役割を失ったとたんに弱くなる

例えばおじいさんとおばあさん。

どちらかが亡くなってしまうとどちらかも弱ってしまう。

それはお世話しなければいけないという役割がなくなってしまったから。

それと同じように我々も働かなくなってしまったら弱ってしまう。

役割を探さなければならない。

確かに自分にあてはめてみたら

自分は承認欲求の塊人間なので何も役割がなくなってしまっては、きついですね。

自然とまた自分にできることを探してしまうと思います。

皆さんはどうでしょうか？

３．前を向こう

仕事がなくなっていくという話を聞いたらやっぱり焦ります。

それだけでなく日本はどんどん海外に置いてかれています。

アジアの中ですらやばい。

それは終身雇用や仕事があるのが当たり前といった環境にあぐらをかき、進歩を求めてこなかったからだとぼくは思います（全く進歩してないというわけではない）

若者の勉強量も海外に比べて劣っている。

このままではやばい。

でも下を向くことはないと思う。

今まさにそんな日本が変革期にある。

変わらざるを得ない状況になってきた。

むしろそんな変わっていく時代に自分たちの世代がいやでも関わっていかなければいけないことに楽しみすら感じる。

我々の世代一人一人が今の現状を知り、役割を全うしていくことでまた日本は変わっていくと思う。

なんか締まり悪いけどおやすミネ

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