働き方を変えざるを得ない!?引っ越しに伴う「働き方チェンジ」の記録をスタートします。
通勤時間1時間半くらいの職場に夫が転職して約9ヶ月が経ちました。
転職前は「高速道路を使えば時間短縮できるから問題ない」と思っていたのですが、いざ蓋を開けてみると「夫の帰宅時間に高速の乗り口が混んでいる」ため、高速もあまり意味がなく、今年の3月に引っ越すことになっています。
夫の転職・引っ越し・子どもの進学(小学校入学)というライフイベントが立て続けに起きようとしているこの状況。
今日からしばらく、この状況下で私がどう考えて、何をどう決めて行動してきた(いる)のか、少しずつ記録に残してnoteのマガジンにまとめていきます。
進学、就職、転職、結婚、子どもの進学や引っ越し、介護など、さまざまな理由で「変化の真っ只中」にある方の参考になれば幸いです。
諸々の意思決定を経て、引っ越し先が決まったのが今月頭。
学童の申し込みに間に合わず、4月からの子どもの預け先が決まっていないという状況下にある私が、この状況をどう乗り越えていくか(うまく付き合っていくか)試行錯誤していく様子をお届けしていきます。
・「事情があって働き方を変える必要がある」方
・「子どもや配偶者、両親のライフイベントで、自分にも大きな影響が出そう」とお困りの方
・「働く時間を短くして、いかに収入をキープするか」考えている方
に読んでいただけたら嬉しいです。
(コメント欄からコメントできますので、この変化の時を乗り越える良きアイデアがあったら、どなた様でもぜひ教えてください。)
本日、マガジン1回目のテーマは、「最初の決断。家を売る」です。
最初の決断。家を売る。
転職して1ヶ月くらい経った6月。
仕事の状況や実際の道の混み具合などがわかってきて、夫の帰宅時間がこれからも想定より遅くなるとわかったものの、すぐに新しい場所に引っ越すとは決められませんでした。
もちろん、今の通勤時間のことだけを考えるなら、間違いなく引っ越した方がいいです。
でも、転職したての夫がこれからもその職場で長く勤めるかもまだわからなかったし、今住んでいる家が持ち家で、ローンも残っている状況なので、引っ越すなら、家の売却をする必要があり、なかなか決断できませんでした。
経済的な面だけでなく、感情的な面でも悩みました。
一人息子が生まれたころから住んでいる、愛着のある家です。
立地も家も、子どもの教育環境としても気に入って買ったこの家を、本当に手放すのか?手放すとして、次はどうするのか?
「賃貸か?改めて買うのか?」
「買うとしたら、戸建てか、マンションか?」
「中古住宅か、新築か?」
「子どもの学区はどこがいいんだろうか?どんな街なら子どもに合っているだろうか」
「私の仕事は今後どうしていこうか」
「次に買うとしたら、転職したてでローンは通るのかな?」
考えることだらけでした。
続きは、また次回。
家事・育児・子どもの進学、配偶者の環境の変化…状況の変化の中でも、しなやかに自分らしく働きたい方へ
「家族のライフイベントの影響で、働き方を変えざるを得ない」「子どもの成長に合わせて、新しいことにチャレンジしたい」
仕事とプライベートは、切り分けるものでなく、一緒に考えるものだと私は思います。
たとえば「家事や育児、仕事、介護、お金のこと、自己実現」など、人にはさまざまな取り組んでいること・それに伴うお悩みがありますが、悩みはどれもバラバラに存在しているわけではありません。
「仕事がしたいけれど、育児があるから〜〜しないといけない」
「ずっとやりたかった仕事がしたいけれど、金銭的に厳しい…」など
ルービックキューブのように、複数の面の変化が影響しあっているのです。
「あれを重視すると、今度はこっちが…」「こういう条件下だとこっちが気になる」…複数のことが絡み合っていてうまくいかないと感じる時は、
・ご自身の生活全体を俯瞰してみたり、書き出して見える化してみたりする
・今自分が何について悩んでいるかを確認しする
・取り組むべき課題の優先順位や重要度を確認し、現実的に実現可能なステップに分けて行動していく
などの行動が必要です。
しんどい気持ちやモヤモヤした感情を言葉にして、人に聞いてもらって、言スッキリした気持ちでいることも大切でしょう。
「いろんなことが複雑に絡み合っていて、何から取り組んだらいいのかわからない」
「やらなくちゃ、と思って動けていない自分が嫌だ」
「動いているのに、違和感があってしんどいかも…」
そんな時は、ぜひなかがみのセッションにお申し込みください。
詳細は、Webサイトでご案内しております。
下記サイトから、お申し込みください。
https://nakagami-miho.com
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