見出し画像

夜ご飯作りを一定期間手放した、その後の話

「料理を手放したら楽になった」という内容の記事を書いたのが約2ヶ月前。ここ1週間は、息子にこんな変化が起きています。

・息子が夜ご飯作りを手伝ってくれるようになった(今のところ、4日連続)
お皿洗いもやってくれるようになった(ここ数日で、4〜5回くらい?)
・起きる時間を意識して、目覚ましが鳴るより早く起きるようになった

息子の変化は他にもたくさんあって、
昨日は「水筒、僕が洗いたかったのに、誰かがもう洗っちゃってた…!」なんて言っていました。(前は「水筒を玄関に置きっぱなし」とかザラでした。※今もゼロではない。)

きっと、これを読んでくださっている方は、
「え?何があったの?」「何をしたの?」
って思いますよね。

私がやったこととしては、
まる尾恭子さんの講座で学んだことを試していただけ。

・自分の感情をノートに吐き出す
・子どもの行動を観察して、3つに分けること(詳細が知りたい方は恭子さんの講座を受講してください)
・分類を元に、声がけを行うこと

などです。

コツコツ取り組んだことで、ここまで変化があるなんて…!

私自身にも、たくさん変化がありました。

自分の感情を揺らす出来事や、思考パターンに気づける
・自分の褒め方の「癖」に気づく→違う褒め方(肯定的な注目)を試せる
・子どもの「望ましい」行動に対するアンテナが敏感になる

といったこと。

恭子さんの講座受講は、今がちょうど折り返し地点です。
まだ半分も経っていないのに、たくさん変化が起きていて、
この後一体どうなっちゃうんだろう?(いい意味で)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?