日本人は無意識!インドネシア料理を食べに行って気づいたこと
先日、現地友達と日本人の友達とインドネシア料理を食べにいきました。エスニックだけど辛くないのを選べます。
サムネのような魚をまるごと揚げた料理が名物のお店です。
海外のレストランで予約して席に案内される時、日本人は素直なので言われるままに座っちゃうかもしれないですね。
でも、現地友達によるともっといい席に交渉するのが当たり前とのこと。こういう時思考停止してるなーと思うのでした😅
人生もっと欲張っていいのかもしれないですね。
中華系の友達だったので、話題はビジネスの話にも。
うーん、数字とか利益とかすぐ頭が回転してすごい!民族の違いを感じます。
華僑の人たちは小さい頃から頭を使うように教育されてると聞きます。
日本のことについても、彼らの方がよく知っていて、恥ずかしくなることがあります。
例えばこちらには、一風堂や三井ららぽーと、ドンキホーテなどが進出しています。
これらの大企業はもちろん元々資金力もあるけど、VCという投資によって海外進出する資金を調達しているとのこと。
そして、個人の力だけで自営業は、コロナもあり厳しいので、華僑の人の中には投資で海外から資金調達してプロジェクトを当てることを狙う人も多いそうです。
日本人だとららぽーとがオープンした!と嬉しがってブログとかYoutubeに紹介したりしているのをよく見かけます。それをきっかけにマネタイズを考えるとしたら、Youtuberになるという発想くらいでしょうか。
同じららぽーとのオープンでも、消費者目線でなく、こういう風にビジネス目線で見れている現地友達と視点の違うことを感じます。
( もちろん、日本のビジネスマンや経営者でもこんな時点で見れる人もいるかと思いますが、一般的なサラリーマンの視点の場合を書いています。)
もっとニュースとか経済について詳しくなり、海外の友達との会話についていけるようになりたい、と思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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