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”悔しさ”が明日を作る。

まず、今日は土曜日の午前中に食材の

買い出しに行けないことがどれだけ痛手に

なるかがよく分かる一日だった。

今日はどんな一日だったかというのをまた

ざっくり時間ごとにまとめてみたいと思う。

  • 22時~23時 スクールから帰宅の夜食タイム

  • 23~2時 睡眠

  • 2時~3時 風呂込みの出勤準備

  • 3時~8時 残務処理

  • 8時~12時 入試対応

  • 12時~14時 昼食と教室回復

  • 14時~16時 帰宅とテニスの準備

  • 16時~19時 移動込みのテニス2時間

  • 19時~20時 帰宅

  • 20時~21時 晩飯と風呂等現在に至る

睡眠時間3時間はさすがにやりすぎた。

入試は廊下監督だったんだけど、立ちながらでも

少し油断したら本気で眠りに落ちるくらい

睡魔が襲ってきてた。

そして明日は朝のスクール、からの横浜で

カットの予約して、問題はその後に買い物に

行ったり、掃除したり、料理したりなんて

そんな盛りだくさんできるかどうかってこと。

たぶん無理だし、そこまで頑張る必要ない。

最悪掃除機をかけるのは諦めて、せめて床に

散らばっている荷物を片付ける程度で

妥協するしかない。久しぶりにバタバタ

しすぎて床に物が多いのが嫌。


今週も職場の仲間たちとコートを借りて

テニスをしてきたんだけど、同じ系列の

スクールに通う先輩と自分に対して、

相手の二人はスクールに通っていないし、

普段はテニスとは無縁の生活を送っている

女性職員。スクールに通っている者としては

この人たちに負けるわけにはいかないし、そもそも

負けるわけがないと思っていたけど、片方は学生時代

に硬式を経験していたらしくて一緒に始めたころ

から筋が良いのは分かっていた。もう一人はバスケの

経験はあるけどテニスとは無縁で、球出しとか

させるとメチャクチャな感じというか・・・。でも

ゲームになるとスクール仲間の先輩ですら予測できない

へんてこな球を出してきてはポイントを奪われることが

時々あって・・・。

ペアを変えつついろいろやってたんだけど、最後は

スクールに通っているコンビと、その女性コンビで

対決することになったわけ。先輩は負けるわけには

いかないと言ってたし、自分もそのつもりだったけど

負けた・・・。マジで悔しい。っていうか、この勝負に

負けた悔しさもそうなんだけど、もっと悔しいのが

何ゲームもやってきた中で絶対上手にできない

バックボレー。フォアボレーは調子よくかませる

ことも増えてきたけど、バックボレーだけは

どうしてもうまくいかない。原因は何となく

分かってるけど、実践でしっかり意識して

行動に移すことができない。あと、何度か失敗

してきた中で「これがダメなんだ!!」って

はっきり分かったのが、バックボレーではなく

フォアボレーの時。右耳に近い距離に球が跳んで

来たときに、運良く回り込んでリターンできたん

だけど、その打った直後「こんなまぐれじゃダメだ」

と納得できなかったのがその球を打った瞬間、自分の

視界にラケットが球に当たる光景が見えていなかった

こと。あとは行動範囲が広くなる球とかについても、

最近かなり動き回る練習をしているから前よりも

さらに拾える球が増えてきたわけだけど、その一方で

厳しい球を拾おうとするが故に動きすぎて、次の

球が反対側に返されてしまうと後ろの人との

連携がうまくとれていない限りどうにもならんという

もどかしさを感じたこと。自分では相手によって

中心より外側の球は後ろの人に任せようとか、逆に

後ろの人を信用できない場合は多少無理してでも

出ていこうとか考えて動くようになったつもりだけど、

それはあくまで自分が勝手に考えているだけで

終わっている。本当はちゃんと前もって伝えなきゃ

とかなんだよね。

いかんなあ。前はこんな人たちと練習をしてた

ところで・・・とか思ってたけどどんどん相手も

上手になってる。

そうでなくても最近はもっと上達したいって

気持ちが強いし頑張っているけど、まだまだダメ。

でも今後もモチベーションを維持していくために

あえてポジティブな自己評価をしておくと、

年末年始に集中的にレッスンに参加していた辺りから

いろいろ技術を習得できている感じはある。

だからまだ伸びしろはあるんだ。

このあと上達していく上で鍛えこまなきゃいけない

のはバックボレー、深いボールに対して程よい距離感

を持って打てるようにすること、とにかく気合いで

拾いにくいボールも追っかけまくって1球も無駄に

しないくらいの気持ちで臨むこと。

明日も頑張ろう。


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