「まつもtoなかい」観たよー緊張・安堵→笑顔のゲンキ
「まつもtoなかい」初回ゲストは香取慎吾さん。ただならぬ思いで放送を待っていたのは、自分だけじゃないはず。初回放送の熱が冷めないうちに、感想を残しておきます。
6年は長かった
“SMAPはインフラ”と初めて言った人(まっちゃんだったかも)、「それな」すぎて尊敬する。
そのくらい、もう一時代を知っている者にとっては、ファンとかファンじゃないとか関係ないわけです。
電気ガス水道通信運輸SMAPなのです。
長かったね。
中居さんと香取さんとのテレビでの共演に、喜びより緊張が勝る自分。
6年…彼らに対しても罪作りな年月だよ…。
香取さん登場前半
スタジオに漂う緊張感。松本さんにも、中居さんにも。
いやいや、私も正座ですよ。
そして、もったいぶるかと思いきや、香取慎吾早速の登場。
初めは探り探りの時間が流れるお三人。やがて、中居さんの休養の話に。
そこに、触れるんだ。
きっと香取さんとの共演がなければ、中居さんは一生触れることはなかったのではないかと。
話を聞いて、やっぱり深刻だったんだな…という思いと同時に、
もう大丈夫なんだな…とほっとする。
中居さん、よかった。
香取さん、さすが中居氏の扱い方、心得ているw
その話題を経たら、もうぐっと穏やかな空気にチェンジ。
次第に、よく知っている彼らに近づいていく様子にホッ。
#松本いらねぇ
まっちゃんに敬意と感謝を込めて。
香取さん歌唱後半
「歌、一緒に聞かへん?」という、松本さんのナイスアシスト。
からの、ザキヤマさんの登場!
熱い!熱すぎるっ!!
慎吾といえばザキヤマだもんね、のおじゃMAPコンビ。
そして、ザキヤマの深夜番組ではなかったと知って涙するNAKAMAさん達(←違)
「一回、泣きましょう」はザキヤマさんならではの、配慮でしたね。
歌唱する、香取さん。
バリッバリにかっこよかっただけではない。
アップデートにアップデート重ねた彼のパフォーマンスに、度肝にかれた人も多かったのではないかと思う。
それを頼もしげに見守る中居さん。
そして感じる、大人になったなぁ。
香取さんは、アーティストとしてもう「香取慎吾」という揺るぎないブランドが出来上がっている。
中居さんも唯一無二のタレントであり、さらには社長でもある。
語弊はあるかもしれないが、もう「元SMAP」ではなくて良い気がした。
おふたりが、とても大人なスタンスで、相手を尊重して、リスペクトして接していたことが、もう全てかな、と。
笑顔のゲンキ
初めの緊張感がどこへやら。
みんなの笑顔で番組は終わり、やさしい安堵感に包まれました。
とにかく、ゲンキでよかった。
勝手な想いだけれど、中居さんは社長でもあるし、一人で背負っちゃいそうだから、是非仲間を持ってほしい。
それが、香取さんならなお嬉しい。
これからも、もっとライトに共演してくれるとさらに嬉しい。
もうこの際、中居✖️香取で番組つくりませんか?
地上波テレビでね!
あと、中居さんのダンス…観たいねーーーっ、いつか、是非!
時ぐすり
ふと、「時薬」と言う言葉を思い浮かべました。
「日にち薬」とも言われます。
いわゆる、時間が悲しみや困難を解決してくれるという、あれです。
もう充分に時薬が効いているんじゃないかな…。
これで、草彅さんや稲垣さんも、肩の力抜いてやれるだろうから、中居さんと色々なところで共演してほしい。
もちろん、木村さんも、いつか。
初回が特別すぎて、もうどういう番組だかわかんなくなっちゃったけどw
新しい、歴史の1ページが開かれた…と思いたい。
「まつもtoなかい」初回感想。
読んでいただきまして、ありがとうございます。
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