見出し画像

こんにちはー。

先日、私が所属している「人生を変える幸せの腰痛学校」コミュニティーで伊藤かよこ先生が紹介してくれたEMIさんの漫画を読んで、泣けたし、気づきがあったのでブログに残しておこうと思います。

物語は、少年Sくんの生い立ちから始まり、17年間のうつ病を自分で治した話でアドラー心理学や認知行動療法、マインドフルネスNLP(「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれる最新の心理学)そして自己対話について詳しく書いてありました!!(最後に漫画を載せたので、読んでみたくださ~い!!)

鬱病も不眠症もパニック障害も・・・

心の問題は全て原因は同じ。

全ての原因は「不安」

「不安」を起こしているのは自分。

自分が「不安」を選んでいる。選んでいるんだから選ばなければいいだけ。

「不安」が起こる理由は「自己虐待」

対処法は

・心に対して(ここが自己対話)

「言い聞かせない」「評価しない」「ただ聞く」「最後まで言わせる。全部。」

・過去形にして言う

「私は鬱病だ」→「私は鬱病だった。」

・脳と心のプログラムを書き換えればよい。

私は、心気症です。

5年くらい前の話し。

足の裏に”ほくろ”を見つけました。

多分・・・

過去に、足の裏のほくろはガンという内容のテレビ番組を観て記憶に残ってた。

そして自分の足の裏に”ほくろ”を見つけた私は、ネットで検索。

「メラノーマ」なんじゃないかと一気に不安マックスに。

翌日には皮膚科に行ってました。

心配そうな私に先生は・・・

「テレビでホクロのなんか観た~?えんぴつの太さ以下のホクロにガンはないから(笑)」

以上、診察終わり。

他にもこんな経験がいくつかある。

自分で不安を選んで心配してた。

こういうからくりをわかってもまた同じこと繰り返しちゃうだろうけど、

このことをわかった私は、過去の私とは違うはず。

少しづつだけど変わっていける。変わっていく。

間質性膀胱炎もストレス(心)が大きく関わってるはず。

このからくりで共存していきたい。

そうすれば小さくなってそのうちいなくなるはずだから。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?