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2022年 アート納め 李禹煥

「行動は人生を変える」
おはようございます。ゼロです。

🤔 「2022年もついにおわる。今日は何しようかな?」
😗 「県立美術館でもいきますか?」
😳 「李禹煥展だよね。って誰??」

今回は、李禹煥展
奥さまと子どもに誘われて
兵庫県立美術館にいってきました

詳細はこちら

東京と兵庫で開催。
ラッキーじゃないか。
地元にくるなんて。

うん。面白そう。と
年末の休みにいってきました。

展覧会データ
李禹煥展
12月13日~2月21日
午前10時~午後6時
入場は5時30分まで
兵庫県立美術館
大人1600円 高校生以下無料
大学生1200円 
駐車場2時間まで400円(以降1時間400円)
JR灘駅から南へ徒歩10分
写真撮影可。動画はダメ
(土日祝、1月3日は撮影不可)

年末に美術館??
なんだこのかぶれ具合は?

🤔 「アートとか全然わかってないのに?えっ!?人、めちゃくちゃ多いんですけど?年末に美術館くるんなんて。なにきどってんの??」
😑 「完全に自分だろ。そもそも李禹煥知らないだろ」
☺️ 「そうなんです。とある方からチケットをもらったのです」

写真撮影可。動画、パノラマダメ
土日祝は撮影不可
いった30日は撮影可。ラッキーでした。

撮影ルール

音声ガイドは中谷美紀さん
スマホでQRコードを読み込むと3時間だけ起動します。なんと無料。ありがたい話です。スマホ無い方には機械も借りられるようです。

子どもに借りてあげたら良かった。
イヤホンもって行きましょう。

ここから、先は何点かの写真を載せてます。
美術館のネタバレ含みます。
初見の衝撃が薄れる可能性があります。
観に行く予定の方は気をつけてください。

さて、想像以上に人が多い。
美大生っぽい(完全なバイアス)若者がたくさん来ていた。李禹煥ってこんなに人気あるの?はじめて聞いたのに。

ちなみに李禹煥美術館は香川県の直島にあるらしい。直島?そういえばBTSのRMが直島に行きたいっていってたな?

なるほど、そういうことなのね。
それを解説したbohemianさんのnoteを見つけました。

どうやら、BTSのリーダーRM(ナムジュン)が好きなアーティストらしい。
なるほど、だから若い子が多いのか?

😳 「えっ!?ほんと?そんな理由?」
🤔 「さすがにそれはない。その情報、美術館出るまで知らなかった。ARMYなら知ってることなのかな?知らなかったよ」

そんなこんなで今年のアート納め

それではいってみよう。


兵庫県立美術館
李禹煥

😳 えっ!?思わず笑顔に

一色のベタ塗りの巨大なcanvasが3つ
最初の展示室に入ると目にドカンと飛び込んできた。

いや、衝撃的すぎて思わず笑ってしまった。
この反応であってるのか?
まあ、いいや。ニヤニヤしてるのは私ひとりだが仕方ない。それが正直な感想。

いや、こういうアート好きなんだ。
なんだかわからないけど好きなの。

ありのままがアート
そういうことらしい。

石をガラスに落としたら割れる
あかん。理解がついていかない。

わからん。ただ、それがいい。

石を空間に配置する。
写真を撮ろうとしてフラッシュが光って怒られました。すみません。
撮影するときは、フラッシュ禁止です。
撮影モードを確認しよう。

余白や壁、絵画だけでなく空間を全て合わせてアート。

空間を伝わる衝撃を感じてみてください。

吸いこまれた。
いや、のみこまれた?
なんだろうね。

解説を聞かないと全くわからない。
解説を聞いても全くわからない。
結局、何もわからない。

うん。感じる何かを言語化できない。
見たまま感じたまま。

それがアートなんだよ。
(たぶん)

直島の李禹煥美術館も安藤忠雄とコラボして作られているらしい。
兵庫県立美術館は安藤建築。
なるほど、だから東京と兵庫だったのね。

作品の相性が最高なんだよ。
現代アート。見れば見るほどよくわかりません。ただ何かを感じればいい!

それだけだよ。

冬休み!!新しい体験をしよう!

美術館が好きな方も縁遠い方も
ぜひ、興味があればいってみてください。

では また!

#兵庫県立美術館
#アートを語ろう
#美術館に行こう
#note毎日更新

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