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雑記02.100円で料理を用意する

 私の好きな漫画の「火ノ丸相撲」内で、成長に悩んでいる主人公が100円で料理を用意するという修行を課せられました。
 もちろん、修行を課した師匠は料理での節約術を身に付けさせることが目的ではありませんでした。

 詳細は省きますが、この修行は必殺技に至るための道筋は一つではなく、その過程次第で必殺技が真の「必殺」となる、ということを理解するための修行でした。

 私は、この「道筋が一つではない」という考え方がとても好きになりました。

 物事を達成するときには様々な過程があります。

 過程も大事なものがあれば、目的だけが大事なものもあると思います。そのようなときに、凝り固まった考えで行うよりも、自分に合った方法で効率化を図ることで、更に他の作業を進めたりすることもできるはずです。

 人に何かを教える際に、「あなたがやりやすいように方法を変えてもいいよ」と伝えることもあるのですが、この「火ノ丸相撲」の修行を例に出したいのですが、生憎メジャーとは言えない漫画ですので言えた例がありません。

 支離滅裂になって何を書いているかわからなくなってしまったのでこれぐらいにしますが、少しでも興味を持ってくれたら「火ノ丸相撲」を読んでみてください。面白いですよ。

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