たけたけ

野球の路というインターネット番組をやっています。※前回は→ https://youtu…

たけたけ

野球の路というインターネット番組をやっています。※前回は→ https://youtu.be/U3T1DspkE5E?si=eTTjS3pISkIagZov

最近の記事

エルボガード フットガード【千葉スカイセイラーズ8-3山梨ファイアーウィンズ】

千葉スカイセイラーズと山梨ファイアーウィンズの定期対抗戦の2回目が千葉県市原市にあるゼットエーボールパークで行われた。 この試合、千葉スカイセイラーズの2番センターでスタメン出場した守屋秀明選手。彼はこの試合から新しいエルボガード、フットガードを着用して打席に立っている。この購入にちょっと関わった自分。 守屋さんとキャプテンの松尾さんが野球の路に出演した際に、松尾さんが自分のこだわりのエルボガードとフットガードを着用して打席に立っていると言ったのに対して、彼は先輩からもら

    • 新球団 【くふうハヤテベンチャーズ静岡0-12オリックスバファローズ ウェスタンリーグ公式戦 4/27】

      静岡にある清水庵原球場(ちゅ~るスタジアム清水)で行われたくふうハヤテベンチャーズとオリックス・バファローズのウェスタンリーグ公式戦を観に行ってきた。 くふうハヤテベンチャーズ静岡は今年からNPBのファーム(2軍)のみ参加した2球団の1つ。もう一球団はオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ。ファームのリーグはイースタンリーグとウェスタンリーグの2つ。ウエスタンリーグにくふうハヤテが、イースタンリーグにはオイシックス新潟がそれぞれ所属することになった。 以前は

      • 千葉・山梨定期対抗戦【千葉スカイセイラーズ9-2山梨ファイアーウィンズ 4/20】

        4月20日 四街道総合公園で千葉スカイセイラーズと山梨ファイアーウィンズとの試合が行われた。千葉スカイセイラーズは無所属。山梨ファイアーウィンズはBCリーグ準加盟という形の2チームによる定期対抗戦がこの日から2024年は10数試合組まれている。 山梨ファイアーウィンズのほうは初の対外試合。一方の千葉スカイセイラーズはNPBの埼玉西武ライオンズやBCリーグ栃木ゴールデンブレーブス、茨城アストロプラネッツなどとの試合を経験済。この差は大きかったように感じられた。 山梨ファイア

        • NPBとの交流戦【千葉スカイセイラーズ2-9埼玉西武ライオンズ】

          4月5日。CAR3219フィールド…以前は西武第二球場だった。小さいながらもバックネット裏には座席、外野後方のスコアボードはLED表示。10数年前に来たときとは設備が格段に整備されていた。ここで独立球団・千葉スカイセイラーズとNPB球団の埼玉西武ライオンズの交流戦(練習試合)が行われた。 先制したのは千葉スカイセイラーズ、3回表に2アウト2塁で、バッターは守屋秀明。ライオンズ先発の杉山の球を打ち返して、ライト前へこの試合、初安打を放った若林が2塁から駆け抜けて1点を先制。

        エルボガード フットガード【千葉スカイセイラーズ8-3山梨ファイアーウィンズ】

        • 新球団 【くふうハヤテベンチャーズ静岡0-12オリックスバファローズ ウェスタンリーグ公式戦 4/27】

        • 千葉・山梨定期対抗戦【千葉スカイセイラーズ9-2山梨ファイアーウィンズ 4/20】

        • NPBとの交流戦【千葉スカイセイラーズ2-9埼玉西武ライオンズ】

          2024年野球観戦第1試合【読売ジャイアンツ2軍3-3尚武フェニックス 3月3日】

          2024年初観戦。選んだのはジャイアンツ球場での読売ジャイアンツ2軍と尚武フェニックス(韓国)の試合。オープン戦と書けばいいのか練習試合と書けばいいのかわからない。だが、ある意味の国際試合。折角の機会を逃さない手はない。ということで行ってきた。 ちなみに尚武フェニックスは韓国軍のチーム。韓国は徴兵制なのですが、陸海空の通常の部隊に行くケースだけではなく、トップスポーツ選手向けのコースもあるそうでその野球版がこの尚武フェニックスだそうだ。2軍のリーグに参加している。 ※尚武

          2024年野球観戦第1試合【読売ジャイアンツ2軍3-3尚武フェニックス 3月3日】

          Baseball 5 日本選手権

          横浜武道館で行われたBaseball 5の日本選手権を観に行ってきた。5STARsのみなさんには野球の路にも出演してもらったし、この競技自体も気になっている一つだったからだ。新宿でアジア大会出場を決める大会を観に行った以来だ。 5STARsと五つ星の試合を中心に観ていたのだがこの競技、1度波に乗ってリードするとそのセットでなかなか逆転が難しい。このBaseball 5という競技、あらためて感性、考え方、判断力が野球以上に重要になってくると感じた。3セット制なら、むしろそのセ

          Baseball 5 日本選手権

          2023年振り返り

          2023年を振り返り…といっても野球ネタしかないだろうと言われるのは仕方なし。笑 女子野球 相変わらず、女子硬式野球クラブチーム侍の試合中心に観に行った。2月の練習試合。そして、3月に女子野球沖縄大会へと行ってきた。 この大会には侍以外にも本格的に始動した読売ジャイアンツ女子チームなども参加していたのだが、読売ジャイアンツ女子チームの試合ぶりを観ていて、今は強いチームだが、数年で本当に最強のチームになるだろうという不思議な確信めいたものが心にできた。たしかに田中美羽や清

          2023年振り返り

          第4回女子野球東西対抗戦へ行ってきた。

          栃木県宇都宮市の清原球場で25日と26日に行われる第4回女子野球東西対抗戦を25日の試合だけだが、観に行ってきた。 関西選抜は初回に4点を先制する。しかし、その裏に関東選抜も1点を返す。 2回から登板したのは千葉奈苗。女子硬式野球クラブチーム侍の投手だ。9月に野球の路に出演してもらった時も語っていたのだが、去年は病気で試合に出ることはできず。今年前半も苦しい場面が多かったが徐々に調子をあげ、ついには公式戦で完封をあげるまでに到った投手だ。 4点を奪われ、1点を返したとは

          第4回女子野球東西対抗戦へ行ってきた。

          今年も楽しみ♪女子野球東西対抗

          今年も女子野球の東西対抗 ヴィーナスリーグとラッキーリーグの選抜チームが対戦する。11月25日と26日に最近、LRTが開通して、公共交通機関での移動がしやすくなった宇都宮清原球場で行われる。 今回が4回目とのことだが、過去に行われた2021年のジャイアンツ球場で行われた2回目と2022年に淡路島で行われた3回目に行ったことがある。 女子野球東西対抗というと選りすぐりの選手がプレーするということもさることながら、いい意味で選手たちの側面(振る舞い、性格)なども知ることができて

          今年も楽しみ♪女子野球東西対抗

          千葉スカイセイラーズ

          野球の独立リーグチーム、千葉スカイセイラーズから2024年度運営体制について発表があった。 内容はベイサイドリーグには参加しない。2025年以降、BCリーグに参加できたらなあ という趣旨だ。 自分は悲観も楽観もしなかった。あの記者会見以来、たぶん、2024年以降は単独チームか他のリーグへの加盟になるだろうなあと思っていた。 過度な期待はせず、さりとて捨てがたい 独立リーグは好意的というか好きではあるが、まさか千葉に誕生するとは思いもしなかった。さらには地元紙、千葉日報

          千葉スカイセイラーズ

          女子硬式野球クラブチーム侍2-5読売ジャイアンツ女子チーム ヴィーナスリーグ公式戦

          袖ケ浦市営球場でのヴィーナスリーグ公式戦、女子硬式野球クラブチーム侍と読売ジャイアンツ女子チームの試合を観に行ってきた。26日、27日とこの両チーム同じカードで戦っている。 26日は行けなかったのだが、侍は惜しいところで読売ジャイアンツ女子チームに追いつかれて引き分け。亀谷なる実は2失点完投。 スコアボードをみて驚く 現地に到着にして、スコアボードみて驚いた。なんとピッチャーのところに彼女の名前が出ている。連投であることに驚きはしない。「慣れ」っておそろしいね。実は野球

          女子硬式野球クラブチーム侍2-5読売ジャイアンツ女子チーム ヴィーナスリーグ公式戦

          野球の路 第65回 配信後記

          野球の路というネット番組をYoutubeで月1回、北千住駅前のCwaveから配信している。現在のレギュラーはBCリーグ新潟でのプレー経験があり、現在は浅草でRAFTというお店(+野球塾)をやっている古市斗馬さんと、女子硬式野球クラブチーム侍でエースとして活躍している亀谷なる実さんと自分の3人だ。 劇的な出会いがきっかけに 今回はチェコのBleskでプレーしている金井北斗さんにSkype経由で出演してもらって、色々伺った。 出会ったのは本当に偶然で、ちょうど、チェコ、ポーラ

          野球の路 第65回 配信後記

          雨の中も士気高く【女子硬式野球クラブチーム侍10-3ゴールドジム ふれあい坂田池】

          先週はポーランドやチェコに出没した自分であるが、本日は成田空港からもそんなに離れていない横芝光町にあるふれあい坂田池球場でのヴィーナスリーグ公式戦 女子硬式野球クラブチーム侍とゴールドジムの試合を観に行ってきた。 試合開始時の天候は青空すらみえる天候だったが、だんだん悪くなり、試合が終わる頃には土砂降りとなった。 試合の流れ 試合は1回に侍が押し出しで先制すると、黒崎はるかがセンターへの2点タイムリーで追加点。2回にも小貫愛澄の二塁打で追加点。 しかし、ゴールドジムも2

          雨の中も士気高く【女子硬式野球クラブチーム侍10-3ゴールドジム ふれあい坂田池】

          大谷翔平よりプラハ

          ちょっと早めの夏休みをいただき、ポーランドとチェコに行ってきた。プラハやクラクフ、ワルシャワ…いい街並みである。それプラス野球がついてくるのが自分である。 ウクライナ…行ってみたかった 実は最初は野球を抜きにウクライナファンブックを読んで以来、ポーランドとは国境を接しているウクライナに行ってみたいと考えていた。しかし、情勢は好転せず。ウクライナはまたの機会に… ホーランド南部のリブニクへ 6月22日、ポーランド南部にあるリブニクへと行った。ここでヨーロッパのクラブチー

          大谷翔平よりプラハ

          吉田えり、再びアメリカ球界へ

          23日の朝、ネットのニュースで驚いたのはエイジェックの選手兼コーチの吉田えりが再びアメリカ球界へということだろうか。 その話を知った時は驚いたが…実際にアメリカの独立リーグでプレーしていたことや去年の11月に行われたAll Nationsのチャリティーマッチで彼女が登板した姿を思い出した。 エイジェック女子硬式野球部でコーチ兼選手として奮闘していた彼女。どこかに「また再びアメリカで…」という気持ちがあっても不思議ではない。 かなり前になるが、彼女が栃木ゴールデンブレーブ

          吉田えり、再びアメリカ球界へ

          ヴィーナスリーグ開幕 【女子野球】

          4月8日、ヴィーナスリーグが開幕した。毎年、形を変えながらも関東地方の女子硬式野球チームがヴィーナスリーグの公式戦を闘っている。 2023年はリポビタン杯・プレミア、マウラニPresents(左記2つは社会人と大学、違いはリポビタン杯は総当たり3回らしい)、それに高校の部のジャイアンツ杯と中学の部の報知新聞社杯の4つにわかれて、競う。 リポビタン杯・プレミアには今年、女子硬式野球クラブチーム侍や埼玉西武ライオンズレディース、エイジェック、それに単独チームとして初めて参戦し

          ヴィーナスリーグ開幕 【女子野球】