【仕事について話そう】楽したい=考えて仕事する!楽することの2つのメリット!
プログラミング関連の仕事をすると、膨大なデータを扱うことがあります。
僕の一手目は、「よしやってみよう」ではなく、「いかに楽して捌くか」です。
楽できることなら労力を惜しまないという一見矛盾してるようですが、大事だと思うので整理したいと思います。
1.楽するメリット「ミスが少ない」
楽しようとするメリットの1つは「ミスが少ない」です。
地道な作業をせざるをえないこともありますが、人が行うのでほぼ間違いなくミスがでます。
楽をするというのは手間をかけないので出戻りをできる限りの無くすためにはどうしたらいいのかをまず考えます。
ミスを減らすというところから始まるので、当然ですが、ミスは少なくなります。
2.楽するメリット「再現性がある」
2つ目は「再現性がある」です。
エビデンスを求められる時になんとなく気合いで調査しましただと、ほんとに大丈夫かと出戻りをする可能性があります。
誰がやっても同じ結果になるのだから、信憑性があると思います。
それを言い換えると、
楽して検証できる
→再現性がある
→信憑性がある
ので、この人に任せたら間違いないなとなります。
3.さいごに
楽することは、決して手抜きではなく、考えることは楽しないで作業は楽するという意味だととらえてます。
発想を変えて、仕事の効率アップにつながれたら幸いです。
それではまた。
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