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中国語学習とAI学習と~これからどうなる?

昨年からチャットGPTを使って知恵を借りているのですが、もちろん質問する言葉選びもコツがあったりしますね。

それでも、

おお!その言葉のチョイスがあったか!
そこは気が付かなかった。

という言葉の発見はあるものの

「そうじゃないのよね~」
細かいニュアンスが違う~という事もしばしば。


今後、AIが発展していろんな職業がいらなくなるともいわれています。


中国語は?どうでしょうか?


私は、通訳なども残るし「語学を学ぶ」意欲はなくならないと思います。


今後、AIで学習するコンテンツも出てくると思いますし、
AIが外国語会話の相手になる精度の高いアプリなんかも
どんどん出てくると思います。


最初はゲーム感覚で楽しいし、


・成績がでる
・レベルアップしていく
・ポイントを稼ぐ
・他者とのランキング形式


そんな

頑張るとランキングが上がるコンテンツも
どんどん出てくると思います。


ただ、最近思うのは,

AIって楽だけど…
飽きちゃいます。

そろそろAI疲れがでてきます。


さて、そうそう
AIにできない事もたくさんあって、


心の深い思いなんかを汲み取ったり、
相手の気持ちを察する

などは、できないです。


AIでできないこと

感動をつくる
企画する
工夫する
研究する
恋をする

で頭文字を取って「かきくけこ」
とも言われています。


語学や中国語学習もそうですね。


私たちは中国語を通じて何を求めているかを考えた時に、

他者と触れ合って感動したり、

こんなことしようかと企画してみたり

これをこうしたらもっとよくなるんじゃない?と工夫したり

この勉強方法は誰かの役に立つかもしれない。
もっと研究してみよう

とか、あのイケメン俳優に恋したり


そんな、何かに感動したり
感情が動かされたり
悔しかったり、
嬉しかったり
できた!と自信が持てたり

するために


きっと自分を磨いて中国語を学習しているんだと
思います。


そこは、

AI学習や動画学習では
たどり着けない範囲なのではないかなと思います。

もちろん学習においては適宜使用していっても良いです。



私個人としては、中国語授業はとても好きなので…



実際、

毎回中国語のレッスンをしているとグループレッスンも毎回緊張しながら冷や汗かきながらも、楽しくみんなとコミュニケーションとったり


マンツーマンレッスンも課題と向き合いながらそのポイントをみつけつつ
良いところを伸ばしていったり宿題も頑張ったり、


全部が全く一回一回違います。

そんな毎回違うレッスンをしていきたいなと思うので


まだまだ当分は…


もしかしたらアナログなのかもしれないけれど

感情が動く、わかった!通じた自信がもてた!を目指すレッスンを
していきたいな~と思っています。


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