ルンバが教えてくれた、ストーリーの重要性

エステティシャン渡辺です。

急ですが、お祭りでルンバを当てまして、運が良いなぁ、8月ボーナス入ったなぁ…ニコニコしていたら急にmyスイッチがonに。

これは…『共働きの妻が、パートナーに優しくなれる家電』なんだ…((震え声))
このキャッチでルンバを応援したら私確実にトップセールスでは、、、という妄想まで始まったのでnoteにしたためる事にしました。

ルンバは、共働きの私と夫のパートナーシップに貢献してくれる。なんて優しい家電なんだろう。今まで仕事前や疲れて起きるのがしんどい休みのあの時間から妻は解放される。家がきれいになれば妻はご機嫌になる。掃除機の時間から妻が解放されれば妻はやりたい事に時間が取れる。好きな時間が増えれば身体にも心にも余裕や余白がつくられていく。余裕や余白は、身近な人への感謝の気持ちをもたらし、パートナーを思いやる気持ちが膨らむ。
そう、ルンバは夫への思いやりを連れてきてくれるのだ。

どうでしょう。誰かCM作って下さいって思うほど。既出でしたらすいません。既出だとしたらそれを思い起こさせるルンバが凄いです。偉いです。ありがたい。

私は(ちょっと仕事に行き詰まっていたので)、エステティシャンとして大切な事を思い出したのです。

人は物やサービスを買うのでは無い。サービスを得た先の喜びや感謝の感情を買うのだと。そのためにはストーリーが絶対不可欠なのだと。

結果。ルンバは私に夫への優しい時間とサービスの極意まで教えてくれました。ルンバありがとう。

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