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【1日目】20代総合商社女性営業職が暫定2か月休職になった話

はじめまして、みにゃと申します。

某総合商社で営業職として働いております。


そして、本日から、産業医からの診断書を受け、2か月休職に入ります。(※2か月は様子見で、その後産業医の判断で延長する可能性もあります)

入社したての頃は、自分がまさかこのような状態になるとは思っていませんでした。

自分自身の記録・振り返りとして、noteに日々の記録や思った事を書いていこうと思います。

お付き合いいただければ嬉しいです。

プロフィール

・20代女性
・外国語系学部卒業
・体育会出身
・留学経験あり
・入社当時から現在まで配属先はトレード部隊
・海外駐在経験は無し

こうして改めて見ても、我ながらストレス耐性は高めだと思うんですよね…

留学先もハードシップ高めの場所(シャワーが水しか出ない、エアコンなどない、電車もバスも時間通り来ない)だったのですが、どうしてこうなった…

まあ、これまでわからなかった自分の内面とか特性なんかの気づきを得るためにも、ぽつぽつ書き連ねていければと思います。


本日の出来事

今日から休職なのですが、休職前に依頼されていたOG訪問があり、(面接直前期というのもあり)どうしても断れず1時間学生さんとお話しました。

これがかなり休職している身からはつらい…

何がつらいって、目をキラキラ輝かせて「御社での働き甲斐は?」と聞いてくる学生に対して「何にもありません(だから休職する事になっちゃったんだけど)」という訳にもいかず、無理やりそれらしい事を言わなきゃいけない罪悪感と虚無感。

やりがいあって、働きやすくて、人間関係も最高だったら休職なんてしないんですよね(それはそう)

とは言え、優秀な新入社員獲得も業務の一部ですから、こっちもできるだけ真摯に対応しましたよ、もちろん。

自部署は私にとっては良い環境ではありませんでしたが、全社見渡せば良いところもありますし、同期からの話なんかを引用させてもらったりして事なきを得ました。

でもやっぱり、これだけは言わなきゃと思って念押ししておきました。

日本は未だ男性社会で、女性のロールモデルは少ない

これは弊社に限らず、そして同業他社にも限らず、日本企業全体の話であり問題点であると思っています。

私のように、キャリアパスに悩んだり、相談できる同性の仲間がいなかったりして苦しむ女性営業職が少なくなりますように…と願うばかりです。。


次回は、「そもそもなぜ休職する事になってしまったのか?」について色々と書いてみようと思います。

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