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夏越の祓~もうすぐ、夏が来る。


 京都では、6月30日の夏越の祓(なごしのはらえ)に水無月(みなづき)というお菓子を食べて今年後半の無病息災を願う風習があるという。

 
 私は関西在住だが、京都には住んだことはない。
 なぜ、水無月のことを知っているかというと、妹が京都で、とある老舗和菓子屋さんに勤めており、6月になると京都の和菓子屋さんは、水無月売りで忙しくなるという話を聞いたからだ。
 6月30日だけ食べるわけではなく、京都人は6月中は、水無月を日常的に食べるそうである。
 水無月月間ですな~ ( ^ω^ )

 そんな水無月を、今日買い物ついでに通りかかった近所の和菓子屋さんで、みつけてしまった!ちなみに神戸である。京都じゃなくても売ってるんだ~  嬉しい。
 値段も嬉しい1個130円。 
 

「栗原はるみさん風」をめざしたのに
ただの昭和レトロになる~(^-^;


 水無月は、三角形の白いういろうの上につぶあんをのせて、寒天で固めてある。 
 最近は関西じゃなくても、デパ地下などで、売られていることもあるらしい。

 
 簡単なお菓子なので、家でも作れるみたいですよ。

 甘さ控えめで、さっぱりしていて、大変おいしゅうございました。(^.^)(-.-)(__)
 今日はリンクと画像ばかりになりましたが、たまにはよろし、よろし。
 この蒸し暑い時期に、私の暑苦しい文章など読まされた日にゃー、noterさんの体調不良をまねきかねないからして。(*゜Q゜*)
 慮った次第である。←読める?ウフフ←そういうとこだよ👹💣️💢
……


商店街にある、近所の和菓子屋さん。
包み紙もかわいいのう~( ´∀`)

 
 写真撮るのに、せいいっぱいアレして、栗原はるみさん風をめざしたのに、残念な結果に。
(栗原はるみさんのインスタファンなのだ)
 やっぱあれだな、はるみさんのおしゃれキッチンと、築50年以上はある古民家といえば聞こえはいいけど単なるボロ家、との宇宙🚀ほどの差が。
 写真にボロが写らないようにすればするほど、なぜか雰囲気的にボロくなる、ということを学びましたわ。

 それでは、今日はこのへんで。
 お身体に、気をつけて、御身お大切に。
  



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