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魅力はどうやっても放たれてしまうもの


わたしの中ではまだお正月なのだが、世間ではもうぼちぼち日常が始まっているらしく、仕事関係のメールがどかどかと送られてくる。
うーん….明日からかな(仕事はじめが毎年てきとう)!

今思えば、だけれども「3年間毎日note」はわたしなりにがんばりすぎて、かなり自分にムリを強いたカタチでつづけてきたのだと思う。そのときはそうは思っていなかった。疲れたときは疲れたなりに、ゆるく、していたつもりだった。
でもやめてみてしみじみと「あれは大変きつかった」と思った。

わたしは人生でなにひとつがんばったこともなく、なにか決めたことをやり遂げたこともなく、ひとつのことを続けたこともないまま、つまり「プロフェッショナル・専門家的マインド」というものを手にする機会を逸したまま大人になってしまったので、どこかで「大変にきつい修羅場」というものを、ある程度長い期間、経験する必要があったので、それを人工的に作り出してみた、そんな期間だった。

けれども疲弊は疲弊、消耗は消耗だったので、なんだかんだとリハビリに1年近くかかってしまったようだ。
わたしの中では「毎日note」と「発信」と「ビジネス的マネタイズ」がいつでも密接にからんでいたので、そこでも純度がにごっていたのだろう。

今の心境としては、「仕事は、まあ、なんとかなるだろう….。なんとかならなかったら、そのときに考えよう」というマインドになっていて、「noteで!なんか魅力とか出して!仕事につなげて!」という欲がうすれているのがいいな、と思う。
魅力って、発信によって伝わるわけではない(発信によっても伝わる部分はある)。なんかもう、魅力はどうやっても放たれてしまうものなのだろう。だから、あんまし考えても仕方がないことなのだ。

というわけで、限りなくどこまでもゆるくなっていくnoteであることが望ましいです。個人的にはね。

今日は家族みんなで『翔んで埼玉2』を観に。
なんだかむつかしかった、関係する都道府県が多すぎて…..笑。しょっぱなから壮大だった。

ちょうど前日にたまたまGACKTさんと片岡愛之助さんが出演しているバラエティを見ていて、GACKTさんが「片岡愛之助さんの演技を見て、この人はすごい!と思ってすぐに話しかけてごはんに行った」という話をしていたので、いったいどんなすごい演技をするのだろう、とかなりワクワクして見ていたら、ほんとうにすごい演技でおどろいた。
なんとすばらしい!と思って。こりゃあ、あのGACKTさんだっていっぱつで惚れ込んでしまうだろうよ、というほどの肉迫したたたずまいだった。
内容はさておき、愛之助さんと紀香を見るだけでもうお腹いっぱいになる映画だった。

でも、滋賀ってそんなどうでもいい扱いの県?わたし、過去に3回ほど行っているのだけど。住んでいた奈良をのぞけば、関西方面で京都についでぶっちぎりで滋賀に行っている。琵琶湖がすきだ。湖がすき。

夜は家族で「はぁって言うゲーム」初体験。義姉からかんくん(中1息子)がプレゼントしてもらったので、みんなでやってみた。「はぁ?」って言いたかったのに、引いたお題は「うわーっ」だった。
わたしのアクションとして、”ゴキブリを見たときの「うわーっ」”というのだったので、まじで頭の中でリアルにGを思い浮かべて、さらに今日の愛之助さんの怪演の神を召喚しての「うわーっ」という絶叫に、全員が「これはママがゴキブリを見たときのリアクションだ。それしかない」と正解を当ててきたので「よっしゃ!」とガッツポーズした。




抱っこされているとき前足が「X」になるにかちゃん



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