ヨガの代表的なポーズである「ウッティタ・トリコナーサナ」をご紹介🌈


サンスクリット語で↓

「ウッティタ」は強く伸ばす
「トリ」は数字の３
「コナー」は角度

を意味していますので、日本語で「三角のポーズ」と呼ばれています✨
 

ヨガでは「３」は安定の数字とされていて、ヨガの三大要素「呼吸・ポーズ・瞑想」も「３」に繋がる数字です🌿

三角のポーズは、その意味でも代表的なヨガのポーズということがわかります😌

身体のサイドの筋肉を使って三角形を作るこのポーズは、骨盤・背骨・関節のゆがみの解消に効果的です🧘
 
●骨盤の矯正
●肩こり・腰痛の緩和
●腹部・内臓への刺激
●腿・ヒザ・足首の強化
●姿勢改善


【トリコナーサナのやり方】

①マットを横に使い、マットの真ん中に立つ

②両足を大きく開き、手首の上に足首がくるようにし、右の爪先を90度外側に開く（踵同士一直線）

③吸って背骨を伸ばすと同時に、両手を肩のラインまで持ち上げる（この時肩が上がらないように注意）

④骨盤を正面に向けたまま、吐きながら上体を骨盤から右側に倒す

⑤右手は無理にマット着こうとせず、自然におろし、左手は天井に持ち上げ、自然な呼吸を５呼吸〜１０呼吸繰り返す
（この時、頭下がりやすいので、背骨の延長線上に頭が来るように引き上げる）

★反対側も同じようにやってみよう！


週はじめトリコナーサナで心身ともにリフレッシュしちゃおう✊✨

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4/14(日)12:30-学芸大学徒歩2分

4/17(水)20:30-オンラインヨガ