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【お題】ベルトランの仮説について


ついに自分の脳みそでエッセイのテーマを考えられなくなりました。

これはお題箱からテーマをもらって思いつきの文章を書かせていただくという他力本願な企画です。

お題をくださった方、救いの手を差し伸べていただきありがとうございます。


お題


Bertrand–Chebyshevの定理
任意の自然数n に対して、n < p ≤ 2n を満たす 素数p が存在する

ベルトランの仮説

という定理だそうです。

現在では不等式と背理法を組み合わせた初等的な証明が与えられているようね。かっこよく解説したいところですが・・・残念、紙面の余白の都合から証明は割愛させていただきます。冗談。私の無知がばれるからです。


さて、定理についての話。学生時代はこうした仮説や定理の名前をひたすらに覚えなきゃいけなかったんだけど、これがどうにも頭に入ってきませんでした。

そこで活用した苦肉の策が「別の知っている単語に分解する」と「イメージを絵で覚える」ことです。いわゆるゴロ合わせ。

今回のベルトランの仮説なら、腰につけるベルトが一生懸命走っている(ラン)様子を想像できますね。ベルトがランしているベルトランの仮説。

まー、こんな感じで切り抜けていた私ですが、信号処理の授業でとある定理と運命的な出会いをします。


その名も「ウィーナー=ヒンチンの定理」




え?!







ええ?!!?!








チンチン?!?!?!








ウィンナーチンチン?!?!?


















小学生男子のためにあるような定理じゃん・・・。

ちなみに定理の内容は『確率過程のパワースペクトル密度が、その信号の自己相関関数のフーリエ変換と等しいという定理』です。

どこが小学生男子の定理やねん。




こんな感じで、お題にたいして思いつきをつらつらと述べてみたいと思っています。どんなお題でも、文章じゃなくて単語ですらよいので、ぜひ投げてみてください。


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👆 単語を投げていただくだけでも歓迎です 👆


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