ついに自分の脳みそでエッセイのテーマを考えられなくなりました。 これはお題箱からテーマをもらって思いつきの文章を書かせていただくという他力本願な企画です。 お題をくださった方、救いの手を差し伸べていただきありがとうございます。 お題 論 という定理だそうです。 現在では不等式と背理法を組み合わせた初等的な証明が与えられているようね。かっこよく解説したいところですが・・・残念、紙面の余白の都合から証明は割愛させていただきます。冗談。私の無知がばれるからです。 さて
ついに自分の脳みそでエッセイのテーマを考えられなくなりました。 これはお題箱からテーマをもらって思いつきの文章を書かせていただくという他力本願な企画です。 お題をくださった方、救いの手を差し伸べていただきありがとうございます。 お題 論 実際にあるらしいです。 ドイツの毛糸ブランドに『オパール毛糸』というのがあり、そのカラーバリエーションのひとつが『金平糖』だそう。 まさに『オパールで出来たこんぺいとう』ですね。 おわり つづけます。 宝石ってどこまでが宝
ついに自分の脳みそでエッセイのテーマを考えられなくなりました。 これはお題箱からテーマをもらって思いつきの文章を書かせていただくという他力本願な企画です。 お題をくださった方、救いの手を差し伸べていただきありがとうございます。 お題 論 秋にいただいたお題でしたが、こんな時期になってしまいました。もう年末。 天高く馬肥ゆる秋。 空が抜けるように晴れ渡り、馬も食欲を増して肥え太る、そんな秋の過ごしやすさを謳った言葉ですね。 時候の挨拶でも使われるこの言葉なんです
ついに自分の脳みそでエッセイのテーマを考えられなくなりました。 これはお題箱からテーマをもらって思いつきの文章を書かせていただくという他力本願な企画です。 お題をくださった方、救いの手を差し伸べていただきありがとうございます。 お題 論 はかせ!『満塁アバランチ』ってなんのこと? 日本のプロ野球(NPB)において2025年4月から適用予定の新ルールじゃよ。 野球ってのはご存知のとおり、2チームが攻撃と守備に分かれて点を取り合うゲームじゃ。 野球には従来から問題
ついに自分の脳みそでエッセイのテーマを考えられなくなりました。 これはお題箱からテーマをもらって思いつきの文章を書かせていただくという他力本願な企画です。 お題をくださった方、救いの手を差し伸べていただきありがとうございます。 お題 論 速報!! このニュースに関して、街の声は?! 一方、動物園では?! 象!! パアアオオオオッ!!!! ちっちゃいタイプの猿!! キイイィィィィィッッ!! ここで石棒考古学の権威である 勃起(たちの)教授にご意見伺いまし
ついに自分の脳みそでエッセイのテーマを考えられなくなりました。 これはお題箱からテーマをもらって思いつきの文章を書かせていただくという他力本願な企画です。 お題をくださった方、救いの手を差し伸べていただきありがとうございます。 お題 論 私がオモコロチャンネルのYoutubeをみるとき、だいたい2つ好きポイントがあります。 「どうなるかわからないもの」 どうなるのかわからない実験的な企画や、新しい展開に触れる回がこれにあたります。 これらには純粋な知的好奇心が
ついに自分の脳みそでエッセイのテーマを考えられなくなりました。 これはお題箱からテーマをもらって思いつきの文章を書かせていただくという他力本願な企画です。 お題をくださった方、救いの手を差し伸べていただきありがとうございます。 お題 論 「あ」 新しい寺子屋のリーダーズ 「い」 言っちゃおしめえなことばかり言って炎上する殿様 「う」 うどん屋で「ひぃ、ふぅ、みぃ…親父、いま何どきや?」「感染症対策のため私語は慎みください」 「え」 「江戸っ子は宵越しの銭など持
ついに自分の脳みそでエッセイのテーマを考えられなくなりました。 これはお題箱からテーマをもらって思いつきの文章を書かせていただくという他力本願な企画です。 お題をくださった方、救いの手を差し伸べていただきありがとうございます。 お題 論 ※ 今日は下品な話が含まれます ※ お題をいただきありがとうございます。不思議ですね。 まずは事象を図にしてみましょう。 さてこのメカニズムを、まずはよく聞く話になぞらえて考えてみます。世の中には肛門を「逆から失礼します」で性
ついに自分の脳みそでエッセイのテーマを考えられなくなりました。 これはお題箱からテーマをもらって思いつきの文章を書かせていただくという他力本願な企画です。 お題をくださった方、救いの手を差し伸べていただきありがとうございます。 お題 論 おめでとうございます!良い友達に出会うことは一生の財産ですね。 今回はこの嬉しいニュースがどれくらい希少なものか、数字でちょっと考えてみましょう。 ものの調べによると、人間が安定的な社会関係を維持できるとされる人数の認知的な上限
ついに自分の脳みそでエッセイのテーマを考えられなくなりました。 これはお題箱からテーマをもらって思いつきの文章を書かせていただくという他力本願な企画です。 お題をくださった方、救いの手を差し伸べていただきありがとうございます。 お題 論 ― ここは江戸。 仕事はできるがなにをするにも真面目に取りあわず、いつも屁理屈をならべては人を煙に巻くことが好きな手代の春吉。 そんなひねくれものも一人前に恋はするらしく、向かいの茶屋の娘、お絹に好意を寄せていた。 普段はすま
ついに自分の脳みそでエッセイのテーマを考えられなくなりました。 これはお題箱からテーマをもらって思いつきの文章を書かせていただくという他力本願な企画です。 お題をくださった方、救いの手を差し伸べていただきありがとうございます。 お題 論 『チェンソーマン』面白いですよね。 以下ではストーリーの詳細なネタバレはしませんが、登場人物や世界観の説明はします。ネタバレNGの方は閉じてください。 さて話にもどります。『チェンソーマン』では「〇〇の悪魔」と様々な名を冠した悪
エッセイのテーマを広げるためにお題箱を使うことにしました。 いただいた文章にそって想像を膨らませ、斜にかまえた考えをだらだらと展開したいなあ、っちゅう魂胆です。 正直をさらけ出すと、エッセイのお題を考える脳機能が低下してきたのも理由の1つです。老いですね。 初回はお試しに、無差別に投稿されていたお題を1つ取り上げてみようと思います。 お題 論 「私はクローンではありません」 と言いたいところですが、たしかに確証はありません。自分の記憶だけでは「クローンではありま
「人生にリセットボタンはありません」って説法を垂れる大人たちはまだいるのだろうか。 僕が子供のころはまだソシャゲどころかスマホすらなく、ゲームといえばもっぱら家庭用ゲーム機だった。 子供たちが放課後をゲームに費やすことを快く思わなかった大人たちは、少しでもゲームにネガティブな印象をつけたいのか、 「ゲームばかりやってると現実と区別の付かないゲーム脳になる」 「人生はゲームほどに甘くない」 みたいな意見を子供たちに振りかざすこともあった。 「人生にリセットボタンはあり
提案したい。もう「二人三脚」ってのは、やめにしませんか。 いや、運動会のはなしではない。結婚のスピーチの話である。 結婚式では新郎新婦の決意表明めいたスピーチがつきもの。そこで常套句となるのが「夫婦二人三脚でがんばっていきます・・・」というフレーズだ。 でもこの「二人三脚」、なんかヘンな宣言じゃないか。「二人三脚」というと内側の脚を結んで歩く方法だよなあ。これって普通に歩くよりも難しく、むしろストレスの溜まる歩き方だ。なんでそんな縛りを課すのだろうか。 いやいや、僕も
とにかく僕は待ちたくない。東京のランチはストレスでしかない。並ぶわ並ぶ。人が多すぎる。 そんな僕が忌み嫌っている行列だが、信じられないことになぜか世間ではアピールポイントとして扱われている。惑わされないでほしいのだが、「行列のできる」はどう考えてもマイナスの形容詞だ。 よく考えてみて欲しい。「行列のできるおいしいお店」と「行列のできないおいしいお店」ならどっちがいい? 後者だ。ほかの条件が同じなら行列のできないお店にいくっしょ。 でもなぜかテレビやら雑誌やらではこぞっ
きっかけ テレビをみていたら、こんなCMをみかけた。 無意識な性差や思い込みを想起させる意図のCMだ。 ハッとさせるような鋭い内容で、とても良い取組だと思うんだけど・・・なんかひっかかる。なんだろう、この気持ち。 この違和感の正体を言葉にしたい。 CMから感じとった『問題の論理構造』 まずは僕がこのCMからどんな論理構造を感じ取ったのかを説明したい。 ずばり、こうだ。図にしてみた。 これを順に説明していく。抽象的な概念のままだとわかりづらいので、育児を例にとっ