【お題】オパールでできたこんぺいとうについて
ついに自分の脳みそでエッセイのテーマを考えられなくなりました。
これはお題箱からテーマをもらって思いつきの文章を書かせていただくという他力本願な企画です。
お題をくださった方、救いの手を差し伸べていただきありがとうございます。
お題
論
実際にあるらしいです。
ドイツの毛糸ブランドに『オパール毛糸』というのがあり、そのカラーバリエーションのひとつが『金平糖』だそう。
まさに『オパールで出来たこんぺいとう』ですね。
おわり
つづけます。
宝石ってどこまでが宝石なんでしょうね。真珠は石じゃないけど『宝石』です。6月の誕生石ですもんね。
ほかにも琥珀や珊瑚は鉱物じゃないけど一般的に宝石としてみなされたりします。宝石の定義はなんでしょう?
Wikipediaによる定義はこのとおりです。やはり鉱物には限定できないのですね。
ほかの定義もみてみましょう。
ふむふむ。
てことはお題である『オパールで出来たこんぺいとう』は宝石にあたるのか?
もしも本当にお菓子のこんぺいとうを指していれば、宝石にはあたらないことになります。
食用であれば耐久性がないためです。残念。
同じ理由で彦摩呂さんの『宝石箱』も宝石ではありません。あらま。
あれ?そういえば『オパールで出来たこんぺいとう』って冒頭でも紹介してましたね。
オパール毛糸でできた『金平糖』というカラーの糸です。
これは毛糸なので編めば装身具でおり、かつ美しく、生産も多くなければ貴重になりうるし、何年も大事に着れば耐久性もある・・・
『オパールで出来たこんぺいとう』、やっぱり宝石じゃん。
こんな感じで、お題にたいして思いつきをつらつらと述べてみたいと思っています。どんなお題でも、文章じゃなくて単語ですらよいので、ぜひ投げてみてください。
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