みおくま(熊澤弥緒)

メンタル最弱のピアノ伴奏者(熊澤弥緒)です。2021年、2022年、二度も乳癌になりま…

みおくま(熊澤弥緒)

メンタル最弱のピアノ伴奏者(熊澤弥緒)です。2021年、2022年、二度も乳癌になりました。2024年4月、肋骨&胸膜への遠隔転移。完治は無理なので、癌と共存して長生きを目標にしています。 元気になる気持ちの作り方を挿絵と共に発信します。

記事一覧

「王様の耳はロバの耳」と叫ぶより悩みは紙に書いて吐き出そう!

悩みが重なると、ストレスになり、どんどん落ち込むことがあります。 そんな時は、カラオケに…

14話 バケットリストは元気な時に1つでも多く叶えよう!

バケットリスト(Bucket List)とは、「死ぬまでに、やりたいことのリスト」のことである。 映…

13話 最善を尽くしていれば後悔無し

人間は、生きていれば、何度も運命の分かれ道に出会う。 その時、良かった!と思って選んでも…

第12話 後悔はしない方が良い。しかし、反省は大いにすべき。(改)

「今日の本番、上手にピアノが弾けなかった、、、」 と思いながら泣いている熊がいる。 熊は …

11話 高すぎる目標は持たない!

もしも、若くて健康ならば、大きな夢を持ち、たとえ、その夢が叶わなかった時としても、くじけ…

乳癌の再発、遠隔転移にも負けない心

10話 乳癌3度目、遠隔転移発覚

第9話の記事を書いているとき、3度目の乳癌になったことがわかった。 (2024年4月2日…

9話 ため息をついても幸せは逃げない

「ため息をつくと幸せが逃げる」 そんな言葉を言われたことがある。 ため息の何が悪いのだろう…

第8話 隣の芝生が青いのは仕方がない!~自分を卑下せず出来ることをみつけよう~

本当の私は、周囲の人と比べて少しでも劣る所をみつけると落ち込んでしまう人間である。 乳癌…

第7話 心のエスケープゾーンを作る

毎日平穏に暮らしていても、時に、何かミスをすることもある。 車のレース会場には、ミスをし…

第6話 暗闇の中でも自分の心を信じて進もう

1度目の乳癌になった時、転院が必要と言われた。 その時、紹介してもらった病院は2つ。 どち…

第5話「辛い」を「幸せ」に変える小さな魔法

乳癌になる前に、何度も手術の経験がある私。 おかげで、手術の痛みには慣れていたようだ。 し…

第4話「準備は多すぎるくらいが丁度良い」

癌になって私が一番心配だったことは息子の事。 20代の頃から、良性と言われる腫瘍があり、…

第3話 不幸は幸せに気づく通過点

癌を告知されたとき、自分は不幸だと思った。 しかし、落ち込むことはなかった。 むしろ、周り…

第2話 求められていく場所には幸せがある

そろそろ春が近づいてきました。 受験生の中には、まだ春が見えず、暗い冬道を歩き続けている…

第1話:幸せな思い出と心の強さは比例します

「王様の耳はロバの耳」と叫ぶより悩みは紙に書いて吐き出そう!

悩みが重なると、ストレスになり、どんどん落ち込むことがあります。 そんな時は、カラオケに…

14話 バケットリストは元気な時に1つでも多く叶えよう!

バケットリスト(Bucket List)とは、「死ぬまでに、やりたいことのリスト」のことである。 映…

13話 最善を尽くしていれば後悔無し

人間は、生きていれば、何度も運命の分かれ道に出会う。 その時、良かった!と思って選んでも…

第12話 後悔はしない方が良い。しかし、反省は大いにすべき。(改)

「今日の本番、上手にピアノが弾けなかった、、、」 と思いながら泣いている熊がいる。 熊は …

11話 高すぎる目標は持たない!

もしも、若くて健康ならば、大きな夢を持ち、たとえ、その夢が叶わなかった時としても、くじけ…

乳癌の再発、遠隔転移にも負けない心

10話 乳癌3度目、遠隔転移発覚

第9話の記事を書いているとき、3度目の乳癌になったことがわかった。 (2024年4月2日…

9話 ため息をついても幸せは逃げない

「ため息をつくと幸せが逃げる」 そんな言葉を言われたことがある。 ため息の何が悪いのだろう…

第8話 隣の芝生が青いのは仕方がない!~自分を卑下せず出来ることをみつけよう~

本当の私は、周囲の人と比べて少しでも劣る所をみつけると落ち込んでしまう人間である。 乳癌…

第7話 心のエスケープゾーンを作る

毎日平穏に暮らしていても、時に、何かミスをすることもある。 車のレース会場には、ミスをし…

第6話 暗闇の中でも自分の心を信じて進もう

1度目の乳癌になった時、転院が必要と言われた。 その時、紹介してもらった病院は2つ。 どち…

第5話「辛い」を「幸せ」に変える小さな魔法

乳癌になる前に、何度も手術の経験がある私。 おかげで、手術の痛みには慣れていたようだ。 し…

第4話「準備は多すぎるくらいが丁度良い」

癌になって私が一番心配だったことは息子の事。 20代の頃から、良性と言われる腫瘍があり、…

第3話 不幸は幸せに気づく通過点

癌を告知されたとき、自分は不幸だと思った。 しかし、落ち込むことはなかった。 むしろ、周り…

第2話 求められていく場所には幸せがある

そろそろ春が近づいてきました。 受験生の中には、まだ春が見えず、暗い冬道を歩き続けている…

第1話:幸せな思い出と心の強さは比例します