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#自己紹介_1_EricoとMioについて

わたしたちは子育て家庭向けに小さなコンサートを運営しているユニットです。この記事では、わたしたちのことについて紹介しますね。

MioとEricoについて

2人の出会いは、5年前、ポップスを演奏するユニット【さすらうず】での共演でした。
そのユニットで私はアコーディオンやピアノを弾いていて、彼女の歌う歌に伴奏をつけていたのでした。
そのご縁で、5人前後の編成で地域の様々なイベントに出演させていただいたり、保育園で演奏させていただいたり、と共演を重ねました。

Ericoは3人の子どもを育てています。
私もコロナ禍中に出産したので、それからEricoは私にとって、子育ての先輩でもあります。
子どもの食事のこと、生活習慣のこと、遊びのこと、、、いろいろアドバイスしてくれて、話を聞いてくれて。
子育てって面白いって感じさせてくれる素敵なお母さんなんです。

そんなEricoとともに、地域のお母さんたちと、交流の輪を広げてみたいね、音楽でなにか、ふわっと楽しいこと、みんなと共有できないかな。そういう思いが通じ合って、二人で活動し始めました。

Ericoについて

うたに込められた思いを、演じ語るようにうたうマルチシンガー。
これまで経験してきたジャンルはゴスペル、ブルースバンド、ボーカルチーム、レゲエ、ヒップホップ、弾き語りと多岐にわたる。
20代のころからR&Bやポップスを歌い込み、いま新境地のジャズに挑戦中!
深くて美しいボイスと、柔軟な音楽性で、八戸でひっぱりだこのシンガーです。
3回の出産を経て、歌唱スタイルは変化を続けています。
3人の子どもたち一人ひとりを尊重し、共に成長することを目指して子育てに奮闘中です。
体質改善のためにマクロビオティックやアロマオイルを学び、現在はファスティングサポーターとしても活動しています。
「エリコさんと話すと楽しい」そう思ってくれる人が一人でも多くなることで、健康な世の中になることを信じています。
・Spoonful of Suger ボーカリスト
・さすらうず ボーカリスト
・「食べるファスティング」サポーター

Mioについて

冒険と試行錯誤が大好き!演奏スタイルも、冒険と試行錯誤の連続です。
大学では音楽教育学と作曲を学び、子どもに合わせて即興で伴奏してみたい、という思いもあって、ジャズのアンサンブルの経験を積む。
社会人デビューは中国の上海。日本人学校に勤める傍ら、様々なルーツをもつ演奏家と共演を重ねました。
2012年帰国、出身地である八戸市へ。ゴスペルクワイヤで歌ったり、地域の複業ミュージシャンや巡業ミュージシャンとジャズのライブをしたりしています。
最近まで小学校や大学で教員として勤めていましたが、退職後子育てや音楽活動とのバランスをとれる働き方を模索中。
・現代即興音楽「みんなで創るおんがく」主宰
・南郷サマージャズフェスティバル実行委員会幹事
・三沢市子ども子育て会議市民委員
・認定こども園百石幼稚園PTA役員
・next AOMORI(起業のための勉強会)3期生

一応、ユニット名はつけたけど、、、

前回のコンサートが近づく時期に、Ericoと「プランターで何育ててる?」という話題で、ふたりとも共通していた植物が「ワイルドストロベリー」という品種。
それならば、と、「ワイルドストロベリー」をユニット名にしました。(安易!)
でもね、冬が到来した今、個人的にはなんだかしっくりきてないのですわ、、、
この違和感、なんで感じているのか、自分でもよくわからないのですが。

私、ジャズバンドもやってて、そちらはユニット名をつけずに「安田美央カルテット」ってことにしているんです。
その方が、それぞれ個人を観てもらえる感じもして好きなんです。

私達も、そういう関係性のほうがいいんでないかな、と、前回のコンサートのあとの関わりあいを見て感じたのです。


そんなわけで、ユニットのかたちは模索を続けます

一緒に活動したい!という方がいたら、お声がけくださいね。


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