【速報】スウェーデン、ワーホリビザ発効開始!
ついに、スウェーデンへのワーキングホリデービザが発効されるようになりました〜!
要件は超ざっくり以下です。
・18歳以上30歳以下
・預金残高証明 15000SEK (約168,822円)
・スウェーデンで有効な保険
・帰りの航空券/それを買える分のお金
・子連れNG
・ビザ申請費1500SEK(約16,871円)
e-serviceでオンライン申請できるようです。便利!
参照2:いよいよ本日、日本・スウェーデン・ワーキングホリデー査証の協定が発効します!(在日スウェーデン大使館)
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スウェーデン好きな人にとっては朗報ですね。これまでは3ヶ月以上の長期滞在には学生ビザ(大学/大学院/folkhögskola※フルタイム)かサンボ(事実婚)/結婚ビザしかほぼ方法がなかったけれど。
問題は家と仕事。ストックホルムは家なさすぎ問題をよく聞くので…知り合いの家の空き部屋を借りるとかが現実的なのかな??ストックホルム以外の都市はましだと期待しているけれど、、要調査です。
仕事も要調査…。こういう時デジタルノマドは強いですね!小さめの都市にも街角にSUSHIがある国なので、雇われる可能性はあると思いたい。結婚で移住した友達は中華料理店でアルバイトしていたと言っていました。何れにせよスウェーデン語は必要な気がしますが…調査とガッツと運ですかね。。
興味深かったので、オーストラリア人でスウェーデンワーホリした人の体験談があったので貼っておきます。Working Holiday in Sweden? Think Again-FAQ for those curious about moving to Sweden
この人は「キツかったよ…」と言っているけど、コメント欄は「そうでもないよ」という意見もあり面白いです。スウェーデンの大自然の中で暮らしたい!とmiddle of nowhereに飛び込むタイプや、冬は暗いけどスキー楽しみ!という人は生きていけそう。
どんな暮らしをしたいのか、明確にしていくべしですね〜(自戒)。
ちなみに、長期滞在の家問題はアコモデーション付きの学校に行けば解決するので、スウェーデン語勉強してfolkhögskolaに行くのも手ですな。ここから学校/コースを探せます ▶︎folkhögskola.nu
昔ノルウェーで出会ったワーホリさんは「これから漁師町に行って住み込みで修行します!コネ?行ってから作りますよ!」と言っていたので、考えすぎずに飛び込む勇気もある程度必要かもしれません。あの人どうなったんだろう。
少しでも参考になったら嬉しいです。へいどー!👋
創作活動の糧にします!