やる気があるうちにやれ
鉄は熱いうちに打て、なんてことばがありますが、本当にその通り。
私の場合、やる気があるうちにやれ、です。
当たり前かもしれないけど、今思ったことは書きたい気持ちがある今のうちに、書いておこう。
私ってやる気があるときと、ないときの差が半端じゃないんですよね。みんなもそうかもだけど。
やる気があるときってなんでもやっちゃうんです。色々と山積みになっていてもれを全部バーってやっちゃう。そして、忙しささえも苦ではない。やる気おそるべし。
で、逆にやる気がないときは本当に何もできません。せめてこれだけは…とかできない。
ON・OFFがはっきりしているっていう意味ではいいのかもしれない。走りっぱなしだと疲れちゃいますからね。
でも、こんな自分をあんまり肯定できてなかったんですよね。ようはやりたいときだけ全力で、やりたくないときは何もしないっていうことですから。自分勝手じゃんって。
だったら、やる気があるときでも先のことを考えてペース配分すべきなんじゃないかなって。マラソンも最初でとばしちゃダメって言いますもんね。
でも、やっぱり走りたい気持ちがあるならダッシュしちゃう方が私には合っている気がしました。というのも、私の「やる気」って消費期限短いんです。「やる気」が生まれてしばらく放置すると、もう使いものにならない。鉄は冷めたら固まってしまうように。
たぶん、「気持ち」は残るんだけど、「熱量」は消えちゃう。だから、せっかくやりたい気持ちがあるならやっちゃおう、と最近は思ってます。もちろん計画性とか、先を考えることは大切だけど、あとであとでってしてたら、失敗どころか存在自体がなくなっちゃうんだもん。ときには勢いも大事です。「やる気」は生ものですからね。消費期限は明日かもしれないし、1時間後かもしれない。
そして、ペース配分考えて走ることができない私は、休憩した後に切り替えて走り出すっていうのをコントロールできるようにならなくちゃいけない。自分勝手な「やる気」に従ってるだけじゃなくて。
モチベーションのあげ方ってことですかね。色々あると思うんですけど、私は人と話すことです。
自分のやりたいことや思ってること、頑張りたいのに頑張れない!みたいな気持ちをさらけ出す。そうするとみんなも思ってることを共有してくれて、ぐるぐる迷路から、少しゴールの光が見える。
あと、頑張っている人、何かしている人の話を聞く。そういう人の話を聞いたときの、私の燃え方はすごい。刺激がいちばんのモチベーション。
だから、走りたいときは全力で走る。やる気が腐っちゃう前に。そして、きっと疲れてしまうだろうから、休憩はする。でも、また走り出すために、人のところまで歩いてみる。そして、刺激や気づきを得て、また走り出す。誰かのnoteを読むのも刺激だな。
これを意識すればもっともっと前に進める気がする~!よ~し!
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