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言葉の違和感

30分間の隙間時間にある
図書館へnewsweekへ手が届き
ライターウエーブマガジンの
編集長の望月優大さんの
記事を初めて読ませていただきました。
あのレッドブルの広告がそんなことになっていたなんて知らなかったです。

今年の成人式の日に
あの翼をさずけるレッドブル
「くたばれ・正論」新聞広告が話題

になったらしいです。
望月編集長いわく
肯定的な反応もある一方、
今はむしろ正しさが必要な時代だ。
正論の軽視がデマや陰謀論の
跋扈(ばっこ)にもつながる
などの批判的な意見もあった。
会社にいけ
早く結婚しろ
たしかに既存の規範を
無遠慮に押し付ける
呪いの言葉はなくならない。
「くだばれ・正論」自体が
若者に対する呪いである。
「正論」が人々を自由にしてきた
個人の権利・男女平等・
人種差別の撤発

正しさは金も力もコネもない
若者がテコにできる唯一と
言っていいほど大切なよりどころだ。
その正しさを大人が若者から
奪おうとするなど
言語道断である。
私たちは呪いの言葉と
適切な助言を見分ける力を
養いながら「大人」になっていく。
言葉に呪われず言葉で呪わない。
そんな力を一歩ずつでも
身に着けていけたら
道のりは長い。焦らなくていい。

望月編集長さんの言葉より抜粋
いたしました。


今も昔も哲学を学び
人間の基本はゆるぎなく
生きることが試されている
のではないかと感じます。
賛否両論は人類世界規模で
ある話しなので永遠にエンドレスな
部分が残るのではないかと
ぶれない軸は個々それぞれ
持っている個性が
輝く時代で、生き抜く術の基本は昔と
変わらないと個人的には感じます。

20歳だからでなく
もうすでにわかっている
気づいているのではないかと
腐らずに夢を持ち続けてほしい。
信頼できる人脈つくりが大事に
大人も若者の芽をつぶさないように
見守っていてあげてほしいですね。

言葉の強さでなく
不快に感じない言葉の
広告がこれからの未来に
希望が生まれるのではないでしょうか





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