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紙はアナログではなくなっている

おはよう、こんにちは、こんばんは!


様々なデジタルデバイスたちが情報収集の中心となっている世の中、「紙」という素材はアナログで、時代遅れの存在に思っている人は多いと思う。


しかし、「紙」という概念は今、見直され始めている。



それは純粋に、「昔からある紙の良さを思い出そう!」というようなものではなく、



脱プラ、エコロジカルという観念から紙ストローの普及であったり、


「ペーパーディスプレイ」など名称に「ペーパー」と用いられているのもそうだし、


ペーパーモールドという、古紙を切り刻んで型にはめ、再形成する環境への配慮がなされた加工方法もヨーロッパ圏を中心に歓迎されつつある。



紙は「視覚的情報を伝達する手段」から、主にプラスチックに代わる再生可能な資源として注目が集まっている。



私は紙が好きなので、こうして紙への利用価値が見直されているのはとっても嬉しいし、もっと新しい紙の使い方がたくさん出てきたらとても面白いなぁと思う。


とくに、廃棄されてしまうようなプラスチック容器は燃やしても有害にならない、また再形成が可能な紙素材へさらに多くが変わっていけば良いよね。


様々なアイディアでエコロジカルな消費がもっと増えていけばいいなぁ。


今日はそんな感じ!



では、また〜!!



みっぱ



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