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Twitterから質問をいただいたので返信〜


一昨日くらいに、Twitterからnoteのある記事についての質問をいただいたので、僭越ながらこちらで回答とさせていただきたいな、と思います!!

とてもしっかりと記事を読んでくださっていて本当にありがたい限りです、、いつもこんなに辿々しい文章を読んでくださっている皆さまありがとうございます😊


質問はこちら↓

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こちらの「できること/やりたいこと」についてのnoteも拝読しました。こちらもすごく勉強になりました。

渋沢栄一の引用部分で、『自分の長所短所を見極めて長じているところに志すことが肝要である』という主旨のことが書いてあったと思うのですが、一読しただけの自分には、この意味するところは、
1. やりたいことを見つける
2. 長ずる場所で戦う
ではなく、逆順で、
1. 長ずるところを見極める
2. その中に志す
ということではないだろうか?と思いました。

みっぱさんはとは逆の解釈になるのかな?と思ったので、みっぱさんの考えをさらに聞けたらなぁと夢見てご連絡しました。笑

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質問をくださった方、ありがとうございます😊


元記事はこちらの記事になります↓




この記事を書いてから、4ヶ月が経ちました。今の自分の考えが書いたときと全く同じかと言われると、少し変わってきた部分もありますが、概ねは変わりないです。

質問者様の、

1. 長ずるところを見極める
2. その中に志す

の順番なのではないだろうか…という質問についてですが、私もこの意見には現時点では同意です!


正直、こんなことを言ったら根も葉もないですが、順番はどちらでもよいのかな〜と思ったりします。うまくいけばそれがその人にとっての正解だと思います。(すみません、、)


ただ、質問者様のように「長ずるところ」が見極められる場合は1番良いのですが、世の中には「自分の長ずるところ」がわからない、、という人も多くいると思います。


そんな人のためのアプローチの一つとして、やりたいことが長所の可能性は大いにあると私は思います。


また、長所を発見する手段として別アプローチで良いと思っている方法があるのですが、それはあとで詳しく書きますね。


この記事の話の背景には、「孔子は思想家として成功したが、実は政治家になりたかった、、でも政治家にはなれなくて思想家として成功した、」という事実も絡み合っていると個人的には思っています。


本当は、孔子が学問を志した(立志した)のは「政治家になるため」でした。


しかし、彼は政治家になることはできず、結局思想家として成功しました。


彼のやりたいことは、政治だったけれども、彼の長ずるところは哲学でした。


そんな彼の人生からの答えが、


十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る…


だったのかな〜と思います。



彼が志したきっかけは、最初彼のやりたいことのためだったかもしれませんが、結果「惑わず」のところまで彼を導いたのは、彼の長所であり、彼の夢だったのですね。



いずれにしても、長所を見つけたって、夢を見つけたって、いますぐぽん!と何か変わるものでもないので目の前の信じられる道を見つけたらそれを一つ一つやっていくしかなさそうです。。。笑



答えになってるかわかりませんが、結論から申し上げると、


「それは人によって違う」


が私の今の考えです。。。(すみません。笑)



あっ、さっき途中で書いた、長所を見つける別アプローチの話は別記事に詳しく書きました↓



私はこのテストを受けて、いま頑張っていることや、文章を書くことも適性だということが結果で理解できたので、ちょっとお金はかかったけど自分の自信やささえになるなら受けてとても良かったと思います!



今日は、もう遅いのでこんな感じで失礼します!




みっぱ

サポートしていただいたお金で本を買いたいです✽.。(*´ー`*)