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【ボ育て】初めての囲碁対局

我が家は、ボードゲームで子育て=「ボ育て」を実践しています。
一桁の足し算や九九を用いたボドゲなど、結構小学生低学年の勉強に直結するものも多く、遊びながら学べるので積極的に取り入れています。
(親がただ遊びたいだけでもあります(笑))

今週末は、四千年の歴史を持つボドゲの元祖、囲碁の練習会に親子で参加しました○●

元々、私が職場の囲碁部に4年ほど前に入っていて、時間のある昼休みにゆるーく活動していました。その集まりなので、ゆるーい練習会です。
碁会所とかに行く勇気はまだありません(笑)


子どもたちは、私が買った碁盤が家にあったので、せがまれて基本的なルールなどは教えたりしていました。
遊び半分で長女と9路盤で対局するようになり、ルールを覚えてきたら13路盤で置き石ありでたまに対局したりしていました。
今年になってからは、次女も真似して対局するように。

その成果を職場の師匠(上司)にみてもらいました。

最初は5歳次女(白番)。
13路盤、置き石5で指導碁をしてもらいました。
なお、次女は家族以外と対局するのは初めて。
まさに初めての本格対局です!

当たりはよく見逃すので、当たりのときは「当たり!」と宣言してあげました(笑)
それでも、自分で当たりの場所に気付いて、継ぎができるのでなかなかの着眼点だと思います。

次女戦終局図


続いては、8歳長女(黒番)。
19路盤、置き石3で指導碁。
長女は最近対局はしてなかったので集中力が持つか心配でしたが、なかなか良い手筋でした。
(最近は次女にオリジナル詰碁を出すのにハマってました)

危なげな所は何箇所か指摘&修正されつつ、きちんと受け方を身につけている感じがしました。
たまに、私が思うより良い手を打ったりするのでびっくりしました。

長女戦終局図

このあと、私も置き石2で師匠と対局させていただきましたが、あれよあれよと陣地を取られてしまい、30目差で負けてしまいました…。悔しい。

子どもたちの成長っぷりを感じた1日でした!

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