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本音で向き合えているか

こんにちは。3世帯同居、ストレスフルな生活を送る石田およめです。


今回、ある記事を読んで、ハッと思ったことがありました。

その記事とは、いつも楽しく拝見させていただいている、主婦イラストレーターの福々ちえさんの記事。↓

ママ友ができない理由は、建前100%での会話で、本音で会話できていないからということを、挙げられていました。当たり障りのない会話しかしない。

納得、納得の嵐でした。

わたしはそれを義実家になぞらえてみました。

現状、本音100%で話せるのは夫のみです。

義父、義母はというと…

普段の会話や、わたしが2人に言いたいこと言えているか思い返してみました。

すると、

建前100%やんけ!!

だから義父母に対して、むず痒いというか、近づきたくても距離を感じていたんです。

この前も、義妹が家に来ていたとき、わたしは不機嫌を顔に出してしまったんです。

そのとき、義妹が

「ごめん、なんかした?なんか気にさわることあったら言って!」

って言われたんです。

言いたいこといろいろある。

例えば、事前連絡なしに訪問してくる。挨拶しない。親に依存ぎみ…など

でも、咄嗟に出たわたしの言葉は

ううん、何もないよ!全然。気にしないで!」

………😭😭😭😭😭😭😭😭😭

っつう、建前100%な解答をしてしまったんです。

義父母にも同様に、不機嫌や調子悪いときなど、顔や態度に出ちゃうんです。

が、表向きは「なんでもないです、大丈夫です」っていつも言ってるっていうことに気づきました。

わたしにとって、義家族はちえさんの言う、建前100%のママ友レベルの関係だったのです😱


そんな関係の人たちと一つ屋根の下で暮らしてて、本音の一つも言い合えずにいるなんて、やっぱストレスですよね

ストレスの原因がわかった気がしました。

義家族と本音で会話できてないんだ。

本音を言ったら引かれるかなとか、嫌われるかな、なんて考えても、一緒に住んでるんだからしのごの言ってる場合じゃない!

ちょっとずつでいいから、義家族に対して本音を言っていこうと思います。

夫同様、本当の家族の一員となっていくために。

でも本音を言うのはちょっぴり怖いけどね。







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