夢の話

昨日と打って変わって寝つきが悪かった昨日。
風呂で体温上げすぎて寝れない日がたまにある。
眠りが浅くてずっと夢見てた。
舞台はメキシコ在住時に仲良くしてもらったお友達夫婦のマンションのパーティーに参加するところから始まる。
パーティーの参加者たちが突如苦しみ倒れ始め、さながらバイオハザードのような世界に。
突如現れたエヴァンゲリオン初号機のようなスタイルのシュッとした白っぽい紫色の鬼の策略により、私の命が狙われていることに気づく。
（↓こんな色です。）

鬼に追われいとも簡単に殺されるが、殺されるとまた同じパーティーのスタート時点に生き返る。それが繰り返される。
だんだんと鬼の行動を掌握していき何度も死に、生き返るを繰り返すうちに最終的に鬼を出し抜いて鬼を殺すことに成功した。
鬼を退治した後に、私が何度も鬼と戦っては死ぬを繰り返す中でずっと味方だったお爺さんと2人っきりに。
そのお爺さんは実は鬼で、やっぱり最後の最後にまた殺されそうになるも、私は既にそのことを察知していて、襲いかかってきた鬼を、自分は蜘蛛の化け物に変身して返り討ちにするというお話。

生き返る回数に制限とかなかったから、勝ち確で草。
鬼はエヴァっぽかった。初号機好きだから出てきたのか？
蜘蛛のことなんて1ミリも頭の中で考えてないと思うけど、どっかで潜在意識で考えてたのかな…
謎のSFを頭の中で作り上げてて深夜2時に目覚めて笑った。こういう夢生まれて初めてみたw

その後また寝たら、今度は家の玄関から2匹のハリネズミが入ってこようとして、1匹は防いだけど1匹は入ってきちゃって、その時にまだ鬼に追われてる感覚が残ってるから、ハリネズミを必死に退治しようとする夢も見た。
ハリネズミもどっから出てきたんだ。。

とにかく眠りの浅い昨晩でした。

朝からバンジー

見学へ。昨日知り合った同室のきよかちゃんに着いて行かせてもらい、初バンジー（見学）

絶景！！
だけど足元ヒューヒュー。見学ポイントから見ても既に怖い私。
きよかちゃんが準備中に先に飛ぶ人たちの様子を見ていたら、みんな躊躇なく飛び降りていく。

あっという間にきよかちゃんの順番になり、カメラを構えて見守ると、1・2・3の合図で潔くものすごく美しいフォームで飛び降りていった…
見てるこっちが絶叫。
すんげ〜絶対やらん。という感想でした。
でも、賞金1万円って言われたらやるから、お金出して怖い思いしたくはないけど、モチベーション与えられたらやるなとは思いました。すぐ飛べるかは別。
飛んだら勝手に英語ペラペラになれるとか。

2回目のフカフォールへ

タウポ初日に行ったフカ滝。
その時は1人だったのもあり、寒さもあり、3分くらいで退散したのだけど、きよかちゃんが興味あるということでもう一度。
ちょっとあまりに滞在時間短くてうしろ髪引かれてたかもね。

前回は本当、手前の橋しか行ってなくて、奥にもビュースポットがあることに気づいてくれて今回はそこまでいけた。
ありがたい。

この水色はすごい。なんで水なのにこんなに水色なん。
上流と下流は普通に黒っぽい川だからすごく不思議。自然の神秘。感動です。

ブルズ出発

今日は移動日。フカ滝から宿にきよかちゃんを送り届けてここでバイバイ。
昨日話しかけることができたおかげで、とても充実した最後のタウポ時間になり、感謝🙏
ブルズはまじで何もない、ただの中継地点なのでスーパーで買い出しだけして3時間のロングドライブに出発。

途中原因不明の渋滞になって、やっとドライブ中の風景を写真撮れた。
羊

タウポを過ぎてようやく牛より羊が多くなってきた！ニュージーランドっぽい。

この渋滞を抜けた後、しばらく何もない枯れた雑草の荒野地帯を砂嵐の中1時間ほど走る。
ほんっとに長かった。
途中で、気づいたらいきなりガソリンが減っていることに気づく。
ガソリンメーターって半分過ぎたらいきなり減るスピード上がるのあれ何？
とはいえそこまでスレスレでもないので、まあ目的地まではいけるだろうと。ましてやきっと途中にガソスタはあるだろうと。
そう思うように自分に言い聞かせるも、めちゃくちゃ不安になってくる。
ガス欠なったら誰か助けてくれるかな。携帯の電池もなくなりそうだし、レッカー呼ぶこともできないかも。てかそもそもどこに電話すればいいの。英語で説明とか無理だし。
と超ネガティブモード入る。絶対砂嵐のせい。

荒野を抜けてしばらくすると街が見えてきてガソリンスタンド発見。安堵。
まさにオアシスを見つけた気分。
2つ前をずっと走ってたトラックもスタンドに入っていき、1つ前のプリウスも入った。
なんだ、みんな同じ気持ちだったのか。と笑えてくる。
並んでる時に、ふと自分も昼ごはん食べてないと気づいてパンを詰め込みました。

車のトラブルだけはできる限り様々可能性を打ち消しておきたいので、なんとなーく、ややエンジンのかかりが悪いような気がしないでもないと不安になってきたため、明日バッテリー交換に行こうと思いました。
砂嵐の教訓。

ガソリン入れてからは天候も良くなり、緑が広がる気持ちいいドライブに戻る。
ガソスタを超えてはっきりと天気と気分が一新された。
さっきの砂嵐地帯はまじでなんだったのか…

ところがそこからまだ1時間40分ある今日の長距離移動。
昨日の睡眠が悪かったのでめちゃくちゃ眠くなってきた。
海外で交通事故は心から嫌だ。こういう時の私のモチベはめっちゃ高い。
めんどくさいことは絶対にやりたくない！という、強い確固たる気持ちでなんとか走り抜けました。
私の人生の根底には常にめんどくさいを回避するための努力がある。気がする。

ブルズ到着

ただの中継地点なので、何もないのはわかってきたけど想像以上に小さな街。
日本語で出てくる情報はこれのみ。日本人もいないんじゃないかな。
人口2000人ちょっとって、村だね。

きっと何もないだろうと、スーパーで食材を買ってきたにもかかわらず、着いた時点でお腹が減りまくり、ドリトスを爆食いしてしまった。
パン2個も食ったのにな…

で、結局お腹が空かずに今日はもう寝ようと思います。眠すぎる。
今日の宿はザ・モーテルという感じでちょっと怖い。お客さんも少ないし、外の風も強くて事件性を感じる。
部屋からトイレとシャワーまで外出て30mくらい先まで歩かないといけない、ほぼキャンプ場のバンガロー宿泊状態なので、夜間頻尿には過酷＆外出るの普通に怖い。
まあ、寝るしかないな。というわけで歯磨きに今から30m先へ向かいます。

明日はついにウェリントンへ。