【社員インタビュー】miracleave司令塔に聞く!理想の組織はあのチーム?
今回は執行役員の野村さんにインタビューを実施していきたいと思います!
miracleaveでは経営参謀として活躍し、他社の経営層の方々にも広い人脈を持つ野村さんですが、miracleaveへの転職のきっかけから、今後の展望など、様々なお話を聞く言事ができました。
野村さん、よろしくお願いします!
代表 松本の熱意と野村の展望
ーー 前職ではコンサルティングファームや大手SIerからスカウトがあったと聞きました。
野村さん:
転職する2年ほど前から、特に転職活動をしていたわけではなかったのですが、7社ほどからお誘いがありました。
ーー まさに引く手あまたと言った感じですね!
そんなノムさんが転職することに決めたのはどうして?
野村さん:
元々、色々な業種に関わるシステム開発をしたいという思いがありました。
そのためには色々なシステムを知ることから始める必要があり、独立系で「業種業態を絞らないシステム開発」をやっている会社に入って、多くの業種業態を勉強した後、エンジニア以外のことも経験したい、
というところまで描いていました。
ーー そんな時に社長の松本さんから声がかかったのかな?
野村さん:
そうですね。「うちに来なよ!」と熱い想いをぶつけられました(笑)
松本さんが前職のときから声をかけて頂いていて、一番最初は6、7年くらい前ですね。
ーー 松本さん、かなり前からノムさんのことを買ってたんですね!
野村さん:
どうですかね~?
当時20代前半だったし、ただの生意気な若造だったと思いますよ(笑)
ただ、その後前職ではトップに近い位置で経営について学べる立ち位置だったこともあり、合流したのは去年になりました。
ーー 経営については入社当時から意識していた?
野村さん:
前職では営業もやっていましたし会社経営に興味・意識はありました。
ただ、当時は自分の勉強不足を痛感しましたね。
自分から主体的に取り組む、という点が足りなかったと思っています。
miracleaveに入る前に、松本さんからは「この会社を引っ張っていって欲しい」というリクエストがありましたし、今は「やってやろう」という強い気持ちがあります!
***
他社には無い独自の取り組とその目的
ーー 入社して1年になるけど、率直にmiracleaveについてどう思う?
野村さん:
各メンバー、有り余ってる伸びしろを持っていると思います。
みんな成長することへの意識があるので、今後爆発的に伸びるんじゃないかと期待しつつ、そのトリガーがどこにあるのか、模索中です!
ーー それが社内の全体ミーティングでも実施しているワークショップなどで表現されていると思いました。
野村さん:
あれは他社ではあまり聞かないオリジナルな取り組みなんですよ。
事前にワークの中で意図するポイントを検討した上で発信しているので、そこを汲み取ってトライしてもらえると、各々が腹落ちして自主的な行動につながると考えています。
組織力アップのためのベンチマークはあのチーム?
ーー みんなが主体的に考えて動けるようになると、組織力アップのスピードが上がりますよね。
野村さん:
イメージとしては、ラグビー日本代表がいいモデルだと考えていて。
自分たちがフィールド内で状況を判断してどう動くか考えられるようになったときに、その場に合わせて色々なテクニックを使えますよね。
また、お互いが一流プレイヤーで尊重し合い、それぞれに役割を任せられる関係性がある。
主体性とチームワークを並行で持てたら、良い結果に結びつくと思っています。
ーー なるほど。そして意外。ラグビーとかスポーツ見たりするんだね!?
野村さん:
大学がスポーツ強いところだったということもあって、だいたいどんなスポーツでも情報が入ってくる環境でした。「あの競技の◯◯さんが日本代表になった!」とか。
なのでラグビー以外にもその都度注目しています。
組織という点でもう少し加えると、これは自分の中のコンセプトでもあるんですが、いまやっているインタビューも然り、採用やイベント企画など、頭を働かせれば特定の人でなくても実行できる業務は、社員全員に身に付けて欲しいと考えています。
それがデフォルトで出来て、かつエンジニア、ということが市場の中だったり、人として価値の高い人間になることにつながると考えています。
IT × 〇〇= 市場価値
ーー 「肩書の掛け算」という話があるけど、そのイメージ?
野村さん:
そうですね。
これから進めていくサービス開発も同じで、IT×金融とか、IT以外の既存のものと掛け算するときに、掛ける業種業態の知識も必要となってきます。そのノウハウの蓄積やバリエーションを持っていることが強みになると思っています。
ーー うちではIT業界以外から飛び込んできてくれたメンバーもいますしね。今後の採用活動でもそういったポイントは注目していく?
野村さん:
私の考えとしては、会社がやろうとしていることに共感・興味を持ってくれる人を優先したいです!あとは、お互いを高めあう気持ちを持っていること。スキルはその次ですね。
ーー どんな後輩が入ってきたら嬉しい?
野村さん:
自分の「やりたいこと」を持っている人!
そのやりたいことがmiracleaveにあるかどうか、だと思います。
いまできること、できないこと、やりたいこと、そのためにどうするか。
これを持ってきて頂ければまずは充分だと思います!
ーー 今後ジョインしてくれる人に会えるのが楽しみですね!
ノムさん個人のことをもう少し聞こうかな。いま楽しい?
野村さん:
楽しいです!
同世代でも上位数%しかできない業務に携わっているという実感があり、やりがいを大いに感じています。
またこの1年、会う人や自分のスタンスを意識的に変えたこともあって、人脈の幅が広がりましたね。
最初は話についていけないこともあったのですが、元々負けず嫌いな性格なので、それを発揮して色々勉強しましたよ(笑)
なので、いまは他の業種の方や経営層の方ともディスカッションできるようにはなりました。仕事量も多いですが、それに比例して楽しい事も多いです!
***
今後挑戦したいこと
ーー 今後チャレンジしたいことがあれば教えてください!
野村さん:
たくさんありますね!
個人としては、自分の力でゼロから組織を立ち上げたいです。
いまは既存の組織に入ってその組織を拡大する、ということをしているので。
あとは、色々な企業の方とコラボレーションしてどんどん面白い事をしていきたいですね。
会社としてのチャレンジは、IT以外のビジネスをしたいです。
IT・IT以外、両軸でプロとしての知見・手法が蓄積しますし、
その中で才能が開花するメンバーもいると考えています。
まだ見ぬ可能性を探りたいと思います!
非常に濃い内容になりました!
今回のインタビューは以上です。野村さんありがとうございました!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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