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赤毛のアンに憧れて~コンプレックス?いいえ、それはチャームポイント!~

こんにちは。
saoriです。

私は子供の頃から
<ぬのどうぶつ>とお話をしていました。

(皆さんはぬいぐるみと言いますが私にとっては
ネコちゃんやワンちゃんと同じくらい家族なので
<ぬのどうぶつ>と呼んでいます)

今日は私が<ぬのどうぶつ>たちとどんなお話をしているか
ちょこっとご紹介したいと思います。

お相手はやさしいミルクティー色のうさぎさん、デーヴィッド君です。

私はヘアケアとデトックス効果を期待して
たまに自宅で髪のヘナ染めをします。

「髪の毛を染めたいんですピョンか?」

「そうよ。海外ドラマ『キャッスル』のアレクシス役の女優さんが可愛くて
すごく好きなの。
ああいう色の髪になりたいのよね」

「saoriさんは黒髪ですピョンから
色を入れるのにブリーチをすると
髪の毛が痛んでしまいますピョンね」

「そうなのよ。だから今から地道にヘナをして
いつかおばあちゃんになって白髪が増えたら
ヘナの色が入って赤毛になるのを待っているの。
赤毛のおばあちゃんっていうのもなかなか
スパイスが効いていていい感じじゃない?」

「赤毛と言えば子どもの頃
『赤毛のアン』のアニメが大好きでしたピョンね」

「アンにはいろいろ共感することがあるんだけれど
親友であるダイアナの黒髪に憧れているのは理解に苦しむわ」

「黒髪に染めようとして髪色が緑になってしまったエピソードまでありますピョン」

「緑の髪の毛?ヘビ?って子どもの時には思ったけれど
今にして思えばオシャレなアッシュカラーのような気もするわ」

「アンはイヤで仕方がなかったみたいですピョンけどね。
オシャレなのに自分ではその良さがわからないんですピョンね。
赤毛に憧れているsaoriさんだって
アンが憧れる黒髪の持ち主ですピョンよ」

「なんか地味じゃない?黒髪って」

「欧米ではそれがミステリアスでモテるんですピョンよ。
ゴシック好きな西洋人からしたら
わざわざ染めてまでなりたい黒髪ですピョン」

「ミステリアス!
まさかのミステリアス!
この私が?」

「ピョン。河童も架空の生き物ですピョンから
ミステリアスですピョンよ」

デーヴィッド君は以前りつこさんが私に河童美女を目指すようアドバイスをしたことを言っているのです。

「デーヴィッド君、ゴシックな河童の想像がつかないんだけど...」

「体形を活かして河童を目指すなら
黒髪を活かしてゴシックもありですピョンよ、というだけで
別にゴス河童を目指さなくてもいいんですピョン。
ゴスが難しいならアジアンビューティーも素敵ですピョンよ」

「これから夏だしアジアンビューティーもいいわねぇ」

自分にとっては何てことない、むしろイヤに思っていることでも
他人からしたら憧れるようなこともあるっていうか
むしろそんなことの方が多いんですピョンよ

「アンの赤毛や私の黒髪もそうだってこと?」

「そうですピョン。みんな違ってみんないいって
金子みすゞさんが言っていたピョン」

「♪デーヴィッド君とりつこさんとキューちゃんと私」

「♪みんな違ってみんないい」

「デーヴィッド君のミルクティー色も
りつこさんのキャラメル色も
キューちゃんの薄浅葱も
みんなとってもきれいでステキ」

「ありがとうピョン!」

デーヴィッド君は嬉しそうにピョンと飛び跳ねました。
私も自分の髪色がなんだかオシャレに思えてうれしくなりました。


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