9月を振り返る②食のこと

9月・・・
は、色々とあった月でした。少し書いたけど、やっぱり仕事で
落ち込んだかな。
食養生で東洋医学をベースに玄米・お味噌汁生活は順調。作り置きも
毎週。そんな感じで進んでいた途中で迷いと、自分自身の身体と心の変化を
否応もなく感じた1か月でした。

仕事のストレス

なんかね、顕著だったのが、仕事で立て続けに大きな案件がぽしゃった時期。もうお腹が減って減って減って減って仕方なくて。
特にそのあとアポイントを少し減らして事務仕事を沢山していたので余計に。仕事もモチベが上がらないから余計に(--;)

そんな自分が恐ろしかった。
こんなお腹がすくのは久しぶりの感覚。ちゃんとしっかりと玄米を食べているのに!です。
自分でもわかる。完全にストレス。自分の中のもやもやした気持ちや落ち込みや不安。悲しみ。
営業の仕事の8割はぽしゃるもんだと先輩に言われてもちろん切り替えて
また頑張っているけれど、なんか言葉に出来ない(したくない)自分の気持ちのぶれが、結果的に間食へ移行することも本で読むよりも実感しました。
この辺は色々あったからこそまた仕事編で書き添えたいと思います。
まだまだ経験が足りない。自分の「ぽしゃった経験」がそもそも少なすぎることもちゃんと客観的に理解することが出来た。
それまでに時間がかかったけど、ようやくまた立て直して動きだせたところ。
特にこの時期、自分の気持ちに蓋をしていたなと。そのもやもやどろどろ悲しい気持ちをもっと書きなぐればよかった。消化されない、直視したくない気持ちのもやもやが自分のストレスになっていたんだろうなと思う。

甘いものを食べるときは激しくストレスを感じている時。急激なインスリンを上げる甘いものを食べるとその一時だけ気持ちが満たされる、みたいな。でも急激なインスリンの乱降下は逆に気持ちも不安定になるし余計に不足するし肌もあれるという悪循環です・・

これ、ものすんんんんごい感じた。食べてもそのあと満足できてない自分がなんだか嫌で、でもああ、ストレスを感じているからだなとちゃんと自覚することが出来る良い機会でした。

じゃあ仕事を辞めるのか?転職すればいいのか?と極端にいくのではなく、そのストレスを緩和する方法、仕事のとらえ方向き合い方、5年後10年後のありたい姿、それらを考える10月にしようと振り返ることが出来ました。


食べることが好きだという思い

東洋医学をベースにやっていくと、例えば果物はだめとか、白米も×とか、
砂糖は全ての甘みが×になる・・・

これがねえ・・・やっぱきついよね(w)
平日はほぼほぼ慣れたけど。
あと、私は食べることがやっぱり好きで、食卓を囲んで飲むことも好き。
お酒を飲むことは私にとっては「社交」が目的で、毎日でなくみんなで集まる時、週末夫婦で飲むとき、くらいで十分。

友人家族とホムパ


そんな晴れとけの日の考え方はあっているので続けられそうだけど
平日もやっぱりさ~~
安藤絵里奈さんのヘルシーご飯が一番理想的。
禁止食材が無くて、でもヘルシーで味が美味しいもの。
レシピの工夫でいくらでも健康的なご飯は作れるよね。
おまけにヨガ部の先生のアーユルヴェーダ会で美味しいアーユルヴェーダご飯を頂いて。もうめちゃくちゃ素敵な時間で。


これは別記事にしたいなあ。
先生のアーユルヴェーダのお料理会は食べたことのないスパイス料理なのにものすんんんごい優しく慈悲深い味で、生きててよかったと思うの(決しておおげさではない)10月11月も参加することを決意。
で、色んな記事に出てくるけど豆狸のお惣菜も美味しいんだよね~~~!!!地元野菜、自家菜園で作る素朴なおばんざい。大好き。


留美先生のアーユルヴェーダのお料理を通して、やっぱり誰かが気持ちを込めて作るご飯は美味しくて心から満たされるなと感じて。

なのでご飯を炊く、出汁をひく、ぬかにつけるとか
ちょっとしたひと手間も楽しみながら食べることを楽しみたいと改めて感じたのでした。

あとお菓子も、potapota pottaryさんのそば粉シフォンケーキが
またすんんんんんごい気に入ったんだよ~!


そば粉、きび砂糖、太白ごま油。すべて有機で地元のそば粉。
拘りの配合で手作りされた完全無添加のシフォンケーキも
食べた時感動でした。美味しい。優しい。

そのあと3回リピートして友人にもプレゼント。
どんな風に、どんな思いで、どんなこだわりで作られたのか?背景が
見えるご飯は美味しい。外食はだめ、ではなくてそういうご飯は喜んで
ありがたく食べたいと思う。

案件2回目のぽしゃりで、めずらしく平日のみに行った時の
美味しいご飯。
(場所は内緒)


枝豆とレンコンのピザ。これ、全粒粉でチーズ無なんだけど、めっっっちゃ
美味しくて濃厚で。感動の味でした。仕事の色んな話をたくさん聞いてもらってものすごく沢山アドバイスをもらって元気ももらった日。

9月は落ちこむこともあったけど、誰かとのご飯。疲れた日のご飯。
とても拘りのある優しいシフォンケーキ、優しくて慈悲深いアーユルヴェーダのご飯。誰かのご飯にたくさんパワーをもらって。
食べること、好きだなあと思った。

食のリテラシー・勉強は継続しながら美味しく美しくが理想

結論として和食をベースにしながら、あれもこれも×にせず、自分の
ペースで美味しくヘルシーなご飯作りは継続していけそう。
東洋医学を勉強しながら、
・肉は減らしていく方向で
・魚メインで
・タンパク質だけでなく海藻・きのこ・豆類をしっかりと
・お砂糖は減らしきび砂糖 てんさい糖などとにかく減らす
・調味料は質の良いものを

あまりベースは変わらず
代わりに、
スマホを食べながら、テレビを見ながらのながら食べはしない。
これは誓います。
ゆっくり噛んで頂く。あじわって頂く。美味しいなあ~って感じながら
とにかく「ゆっくり」
そんな「食べ方」をより意識して気を付けていこうと思う。

そして間食・ストレス食べの改善策も考えました。
・間食の食べても害が無い野菜(さつまいもやなっつを常備しておく)
→ちなみに持って行って食べても足りない日があった爆。
・東洋医学で学んだ小豆も甘くしてないものを常備
・ストレスを癒すマッサージ、ノートを書くことを意識。
(特に書くことを意識するために10月やると決めたことに書き出します)

あとは10月、とにかく動いてたくさん営業しようと思います。
動いて動いて動くぞ~。
こつこつ勉強もしながら。

そして10月は秋の味覚。楽しもう。食べることも^^


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