ならし保育2日目に思うこと

また迎えに来るからね
遊んできてね
バイバイ!
とわが子に手を振ってきた。

今日は楽しめるてる?
いや、2日目で楽しめるなんて大人でも難しい。
特に私は激しい人見知りで子どもの頃から今もなのに、何を言ってるんだね。
子どもなら、なんて言うのは、言っちゃうのはだめよ

とはいえ、自分=子ども それも違う。
性格はあるだろう

今日は雨降ってるし室内遊びだよね。
何をするんだろー😌

彼女プィちゃんにとって新しい手に取りたいことが起こってるといいなぁ✨

わが子は、わが子は、、、なんて心配や不安や期待や色々な思いを馳せるけど、こんな風に考えて記録を残しておくのもわが子が園に馴染んで親との別れもへっちゃらになったら、この記録も終わるのかな?

とふと思う。
なんならならし保育だけじゃない。
授乳で大変だった時も、大変で一番辛い時、毎日頭に浮かぶ心配事をインターネット検索に命をかけていてた。

その大変さが、ある時解決されて、ほ〜っとしたらその波が終わる。
また新しい波が来たりして、眠れなくなって。

その繰り返しだって分かってるのに。
取り越し苦労だって、世の中には一定の法則みたいなものがあって、ある程度までたどり着くとそこからは加速(お困り事解決)するよって指南書のようなものがあるのに。

そこに至るまでが待てない
そこに至った事のあるものだけが待てて
悠長な考えが持てる

経験の差 とかいう

だから子どもをもつ人も
2人目、3人目と続けるのかな。
1度目の経験を繰り返すことで磨かれるものってあるよね。
そこにはお金がなければ難しいと言われているし、私はそう思う。
それでも無くても続ける人がいて、それは子育てが楽しいからとかいう人もいる。

なければ生み出せばいい、そういう新しい思いがうまれたり。

それまでの人生では起こらないことが起きる。


ニンゲンの不思議を思った
固定概念は常に崩れ
よりよいものがうまれる
そのループがよいのかな

ってまぁ、子どもの初めての体験を、私はそばでは見られない訳なのだけど、見えない壁の向こうから考えてもいいこと無いんだけど、それが自分にとって初めての子どもで、自分自身が初めて親になった者の通る道なのかなって

そこからなんか枝分かれたけど
自分では納得

また新しい一日
やるぞー

ってなった🙂👏


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