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インターナショナルスクール4年目


<インターナショナルスクール4年目>

2022年8月~(Grade5/Year6)
前年度の大きな変更ないが、4年目にして初オンラインスクールなし!!!

<インターナショナルスクールに通う小学校高学年児童を持つ親として覚悟>

・英語の文法を娘に説明出来るように改めて再学習
このシリーズには、お世話になっています…今までの学習がどれだけ適当だったのかということを再確認(汗)。

恥ずかしながら、私は日本英語教育をばっちり受けて育ってきたので、ReadingとWritingは出来るけど、SpeakingとListeningが大の苦手の典型日本人。学校での面談やPlaydateやSleepoverで会う友達との会話が私を物凄く成長させてくれた。最初は、中一レベルの英単語が聞き取れなくて、中高大学受験も英語勉強して、これかよと泣きそうだった→本気の話。娘をサポートする立場として、このレベルの低い2技能を普通状態まで持っていくのが本当に大変だった、もちろん、今でも得意ではないが、なんとかいける。今では、完全に娘の方が上だけどね。

<具体的サポート>

・娘自身が解決することが基本だが、難しい場合のみ、相談にのる。
・プレゼンテーションの仕方やスライドの作り方のアドバイス

<学校以外で英語を使う機会を増やす>

・Playdate
・Sleepover
英語が出来るようになるとここまで世界が広がるのかと思った。生活習慣、子育ての考え方、世の中ハーフやクォーターなどなどたくさん、、家族ぐるみで成長させてもらったし、お互いの国に行く約束をしている。

・読書
『Lord of the rings』を映画で事前学習しつつ読んだり、他にも読書好きな友達を通して驚く量とスピードで読み漁る。

・海外旅行
日本に住んでいた時、海外の人と接する仕事とボランティアをしていた関係で、彼らの国(シンガポール、フランス、ベルギー、香港など)を訪れたりしました。彼らも、当時英語ゼロだった娘が英語を話せるようになったことに驚き。わたしは、学生時代、受験科目としての英語しか価値を見出せなかった。英語が話せるようになって世界が広がるということを小学生の娘が実感してくれたことは、親として嬉しい限り。

・英語でのスポーツなどの習い事
英語で合気道、フランス語、テニス、ヨガ。
先生の帰国や引っ越し等で最後まで続けたのは、テニスとフランス語でこれからも続けていきたいと思う。

<他から評価されたこと>

・小学校代表に立候補し、選ばれたこと
・東南アジアの数学大会の学校代表(何名かいた)として参加

<親として学んだこと>

・勉強科目としての英語ではなくツールとしての英語を学ぶことを体感することは大事
・定期的に他から評価されることは、子供自身のモチベーション維持に役立つこと
・どの言語かに関係なく、読書は子供の知識を広げること
・対面授業の良さ
・親の努力、成長を見て子供は成長する

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