みらい

誰にも話さなかった日々のひとりごと。 心の中のひとりごとを noteに書き留めてます。

みらい

誰にも話さなかった日々のひとりごと。 心の中のひとりごとを noteに書き留めてます。

最近の記事

はきだし

やれどもやれども期待には応えられられず いつでも足りないところを探される 頑張りが足りない ただそれだけ ただそれだけだと分かっていても それが続けば心も体もどんどん疲弊する 思い出す言葉が誰かが言った 一番嫌だった言葉しか思い浮かんでこない。 人知れずひとり傷ついてそれを 悟られないように隠した記憶 その言葉を思い出して嫌だったその場面を 思い出す。 嫌な気持ちは繰り返す。 いつから私は嫌な記憶しか思い出せなくなってしまったのかな。楽しい記憶がなかったみたいに忘れてしまった

    • つながる先の夢の時間

      空はずっとずっと繋がっているけど 同じ空の下まったく違う世界を生きていて そのことを思い知って寂しくなったり 同じ空を見ていることに嬉しくなったり こちらの気持ちの持ち方で全然変わってくる。 果てしなく遠くからでもあなたを感じられる 今という時間がまた手元にあって 良かったなぁと思う。 さぁ彼は新たな空の下どんな素晴らしい景色を見てくるんだろう。 そしてどんな景色を私たちにも 分けてくれるんだろう。 現実だけ見つめていたら途方もない距離感に 心が締めつけられるけど 今は儚く美

      • 曇り空は

        夕方、雨の止んでいるタイミングで わんちゃんのお散歩のために外に出たけど 1月とは思えない暖かさで だいぶ軽装でも大丈夫な程だった。 この生ぬるい気温と物静かな時間が 心を穏やかにしてくれるような 落ち着かないような。 曇り空は少しだけ心を不安にする時もある。 なんとなく心を誰かにやさしく 抱きしめてもらいたくて 穏やかで優しい温もりが欲しくなる。 そんなどこか正体不明の不安と 現実に今ここにある穏やかさが マーブル状になってどうしようもない気持ち。 この想いを受け止めてく

        • 祈りしかできないけれど

          上半分が欠けた月が電車の窓から見える。 とっても大きく見える。 新年明けて2日目。 出先で突然の大きな揺れ。 嫌な予感がした。 少しずつ分かってくる今の現状。 言葉を失うことばかりにやりきれなくて 無力だけど今出来ることにまずは目を向けて 普通の生活を送れていることに感謝して そしていつでも自分の身にも起こりうると いうことをしっかりと心に刻んで 私は私の暮らしを大切にしていく。 本当に災害はいつとも予想できないし いつとも知れずにやってくる。 いつきてもおかしくないと言われ

        はきだし

          積み上げた最後の日

          12ヶ月積み重ねた最後の1日。 朝から雨模様だったけど お昼からは晴れてきて明日も天気は良さそう。 午前中少し掃除したりして動いていたら 朝からなんとなく感じていた頭痛と 腰がだるいような重みと痛さで体調が 少しだけ思わしくなくて だるくなってしまった午後。 今日は年越しまで諸々個人的な予定があるのでなんとか元気に乗り越えたくて 薬を飲んで様子を見たらなんとか体調も回復。 具合悪いまま年を越さないで良さそうです。 なんだか特別な日になりがちな大晦日。 一年の最後の日。 それで

          積み上げた最後の日

          忙しない

          仕事納めをして2日。 昨日今日で少し掃除を…と思っていたのですが 昨日も今日もものすごく眠くて眠くて 体がだるくてなかなか思うように進まずで。 でもそんな時は無理せずに眠って 溜まっていた針仕事をしたりと 大掛かりな掃除はやめて 後回しにして溜まっていたやることを 片付けて。で今日の夕方少しやる気スイッチが 入ったので動き出して掃除をしてみたのですが あまり手を広げ過ぎてあれもこれもは やっぱり疲れるので、直近で片付けたかった ところをある適度スッキリさせて 一旦終了。一気に

          忙しない

          求めていることば

          その人が本当に求めている言葉を かけてあげられるのってやっぱりすごく 難しいし、私はすぐに自分のことに 置き換えてしまうからそういうところ ダメだなぁと思ったり。 ちゃんと相手に寄り添えて しっかり心を軽くする求めている言葉を 差し出せることってやっぱりすごいし そんな人だからこの人の周りにはいつも 誰かが集まってくるんだろうなぁと思った。  毎日つまらないことに苛立ったりつまづいたり で私の周りはなかなかにみんな疲れている。 若いでもすごい大人でもなくて なんとなく中間層

          求めていることば

          クリスマスも普通の1日

          メリークリスマス。 昨夜はやっぱり明石家サンタの時間には 眠りの中。 ふと目が覚めて半分くらい見れました。 寝ぼけまなこの夜中に知らない誰かの不幸話。 私が見た時は立て続けに鐘が鳴らされていて 少しくすっと笑わせていただきました。 少しだけ明石家サンタの雰囲気を感じて 今年もクリスマスが来たことを実感。 これで年も越せます。 さてクリスマスの月曜。 朝の身支度をしている時に自分が通勤に使う 路線での人身事故のニュース。 足止めをくらいながらなんとか1時間遅れ  くらいで会社

          クリスマスも普通の1日

          日常の幸せ

          クリスマスイブな日曜日。 あったかい部屋でこたつに入って ぬくぬくしながら 遅めの朝食に塩パンとコーヒーを。 少し温めた塩パンの絶妙な塩加減が とってとおいしくてなんだかふと 幸せな気持ちになった。 この何気ない平凡な日常がなにより幸せ。 こうやって穏やかな朝を過ごせることが なにより幸せなことでその想いをじっと 噛み締めていた。 年末年始イレギュラーな形式的な挨拶を 会社の人にするのがなにより苦手で。 気持ちなんてなくてただただ形式的で。 それも社会人の礼儀なんだろうけどや

          日常の幸せ

          入れない空間

          いつも誰かの楽しいを見ている存在だった。 楽しそうな声を遠巻きに聞いて たった1人の自分を感じる。 誰かに避けられてる訳でも 無視されてる訳でもない。 でもなぜか自分が1人なんだと寂しく 感じてしまう。 誰かが自分の知らない楽しいを過ごしたことを 後から何かの拍子に知ってしまう。 別にいい。全てに関われる訳でもないし それを楽しでる人たちは自分と仲のいい人では ないのだから仲間はずれとか思わなくていい。 それでもどうしようもなく寂しい気持ちになる。 でもそういう気持ちになって

          入れない空間

          冬至の週末

          今日は冬至。 寒波がきていて数日かなり寒い日が続いていて やっと冬本番を感じている。 外を歩くと手も耳も頬もキンキンに冷たくなる この感じ。 電車に乗った時の足元の暖房の暖かさがホッとすること。 日々の何気ないところに冬本番を感じた。 とはいえ少し前まで12月になっても厚手のコート いらずのような時期が続いていた。 やはり今年は暖冬のよう。 この週末を越えるとまた少し寒さが和らぐ ようで、年末年始は暖かいらしい。 週末のたびに母からお願いされていた いくつかのタスクがあった

          冬至の週末

          周りを見渡せば

          まったく周りが見えていない そんな光景に帰り道に遭遇した。 危険な瞬間に遭遇しているのに 本人はどこ吹くかぜ。 楽しかったり夢中になっている時って 本当に周りが見えていない。 まるで自分が世界の中心のよう。 私もきっとそう。 自分たちにとってはその瞬間が世界の全てだけど 一歩引いて他人の目として見れば 周りにとってはまったく何も楽しくなくて 不快な光景かもしれない。 立ち位置変わればそんなもの。 楽しい時間は大切だけど どこかで周りも見渡せる人でいたいなぁと 思った瞬間だった

          周りを見渡せば

          12ヶ月を積み上げて

          日々あれこれ頭の中で考えていると いつの間にか日々はどんどん過ぎていっていて 気がついたら書くことが止まってしまっていた。 サボり癖がすぐ顔を出してしまう。 継続は力なり。 何にもならないことかもしれないけどちゃんと 書いて、吐き出して、日々を生きていく。 気がつけばかなり年末になってきた。  今年もあと1週間と少し。 なんだかこの時期はせわしない。 でも一番好きな季節でもある。 やっと12ヶ月積み上げてここまできたよ〜って。 謎の達成感を感じられるこの感じが好きだし 今年

          12ヶ月を積み上げて

          ほんとうの姿

          人の振る舞いのあれこれにはその人の 人間性が現れるなぁと思わされる。 仕事の仕方、食事の仕方、挨拶の仕方 片付けの仕方、トイレの使い方… だからこそどんなに見た目を取り繕っても、 どこかでその人の本質が見えてしまう。 自分に対してもあらためて戒める。 ここ数日そんな人の本性を見た気がした。 やっぱり後ろ足で砂をかけるようなことは したくないなぁと思ったし、 私は私の筋を通したいと思った。 そんなの古臭いのかもしれないけどやっぱり したこと、してきたことは 最終的に自分に返って

          ほんとうの姿

          わたしは言葉が欲しいの?

          心から楽しいことがある。 それは嘘じゃない。 それでも片隅に少しモヤモヤとしたものを 抱えている自分がいる。 そのモヤモヤが時々暴れ出して 心をざわつかせる。今日もまたそんな夜。 静かな夜にひとり考えても答えの出ないことをぼんやりと考えている。 前向きにどれだけ考えてもやっぱりどこかで 拭いきれない寂しさを抱えてて 後ろ向きな考えが巡ってくる。 たくさんの言葉より態度に示してくれることが 全てだよと昔言われたことがある。 人は言葉に出して何かを言われたい 生き物だと思っている

          わたしは言葉が欲しいの?

          残された記憶と記録

          キラキラと眩しくて美しい想い出。 また一つ記録ができたと知った朝。 寒いけどすっきりと晴れた本当に気持ちが 良くて清々しい一日の始まりだった。 空がみんなを祝福してくれているようだった。 誰が何を言おうとも心無い言葉で貶めようと しても確かにそこに存在したという証が 彼らに、彼らを愛した人たちの心の中に しっかりと残っている。 それは誰にも踏み荒らされることのない 想い出。 本当にたくさんのものを与えてもらったなぁとあらためて感じている。 まもなく激動の一年も終わる。  それ

          残された記憶と記録