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わがままに見える子どものすがた。


2歳8ヶ月。

今日の息子は「ここで納豆ご飯が食べたい!」と
泣いて暴れたのち、ソファーから落ちました。笑

「ソファーはベタベタが落ちないから
椅子で食べてほしいよ。」という
母の心からの願いはゴタゴタの中で流され、
結局ソファーで納豆を食べる息子。

だから、イヤイヤ期ってやつは…って
途方にくれるときもある。

わがままに見えるわが子の姿に、
ため息つきたくなる日もある。


「納豆ご飯をソファーで食べたい。」

そう言い張る姿は、わたしたち大人から見ると
わがままに見えてしまうこともあるんだけど。

『眠たいよ。ぼくの気持ち、受け入れてよ。
 やるって決めたこと、やりたいよ。』

口に出してる思いの奥には、たくさんの気持ちがある。

言葉の奥の、わが子の気持ち。
たくさんたくさん想像できたら、
イライラのため息もきっと無駄じゃなくなる。

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