寝る前に私の腕に絡みつきながら3歳の娘がぽつりぽつりと話し始めた。 「今日ね、〇〇ちゃん負けたの。かけっこで。頑張ったんだけど、足の力が出なくて、1番になれなかったの」 負けず嫌いの娘が声を震わせて何度も「1番になれなかった」「悔しい」と言った。 夫もこちらを見て「頑張ったんだね」「悔しかったね」と言った。私も夫と同じようなことを言いながら、かけっこに負けて悔しいと思える感覚に「すごいなぁ」と拍手を贈りたい気持ちだった。 何故なら私はそのように思ったことが一度もないか
「今日は"いちにち"になったよ！」 夕暮れ時、3歳の娘がニコニコしながらそう言った。普段は対等に会話できるほどお喋りが上手な娘が、だ。 今日はいちにちになった？？？ 理解力と想像力に乏しい私はすかさず 「そうなんだね〜どんな一日だった？」 すると 「パパとお医者さん行って〜あーんて口開けて〜頑張ったねってパパがお菓子買いに連れて行ってくれた」 うんうん。確かに小児科に行って帰りにたくさんご褒美を買ってもらって帰ってきた。朝は具合悪そうに咳き込んでいたのに、何だかすっ
今日誕生日です、私。 そして結婚記念日でもありますー 〇〇歳最後の夜は焼肉たらふく食べ 寝落ちしそうだったのでお先にと 夫と娘がハッピーバースデーの歌と共に 娘による似顔絵のプレゼント！ 最高に嬉しかった♡ そのあとすぐ寝てしまった子ども達と夫の寝息を聴きながら多幸感に包まれていたんです〜 しかし焼肉で完全にお腹を壊した私 陣痛を彷彿とさせる痛みの波に 何度もトイレに駆け込み眠れない私。 さらにはついさっきのことである。 やっとお腹が落ち着いて、眠れると思ったら、
自分だけが進まずに止まってる感じがして悲しい誕生日イブ
長女入園1週目。先輩ママから(私が頂いた)金言。「眉毛なんか描かなくていいから日焼け止めだけは塗って！」
入園式以降、毎朝「今日は幼稚園行かないことにした。ママと〇〇ちゃん(弟)と遊びに行くことにした」と言う娘。行ったら行ったで楽しいようだが、新生活2週目、頑張ってる娘と人見知り爆発させてる母。2週目も一緒に頑張ろうね。
明日になると新しい日々が始まって、きっと慌ただしい毎日に流されてこの気持ちはかき消されてしまいそうだから、今眠たくてたまらないけど、いつか伝えられるように書いておきます。 まず、こんなママと1年間ずっと過ごしてくれてありがとう。 1歳のお誕生日にママの復職、と同時に突然スタートした託児所生活。毎日この世の終わりのように号泣するあなたが可哀想で申し訳なくて、そして夕方帰宅したらピッタリくっついて離れず安心しておっぱいを吸ってたあなたの姿がずっと忘れられなかった。 あれから1
今朝は息子の授乳で6時半ごろ目覚め、 息子が寝付くのを待って6時56分に布団を出た。 衝動的に0655を見たい‼︎ と思ったのですぐリビングに移動して テレビのリモコンを押す。 実に3年ぶりぐらいのEテレの0655。 学生時代、社会人になりたての頃は 起きたくない朝の小さな日課だった。 久しぶりの0655は当時励まされた 大好きなtoitoitoi〜‼︎ 新年度スタートにぴったり^ ^ たなくじもまだやってた。 新年度スタートに合わせて 昨年度の振り返りと今年の目標
note今日から色々綴ってみよう👌
とっ散らかった部屋でとっ散らかった子育てをしている。でも責めても仕方ないので、今日は消えたくなったらプランクをします。昨日やってみたらキツすぎてあの20秒は悩みどうでも良くなったから
明日の私のために、深夜の作り置き。晩御飯の皿うどん用に、具を炒めておく。小松菜をザクザクと4センチ幅に切って、葉っぱは離乳食のために茹でる。茎の部分を皿うどんの具に。
スピリチュアルに全振りしてみる。まずはどの人も言っている、掃除。開運も金運アップも掃除からだね。溜まった食器を洗い、洗濯物を片付けよう
スピリチュアルに全振りしてみようかな。
早起きしたからnote書く。お湯沸かしてカフェラテ飲む。これだけでいちにち明るく過ごせる。これから時間決めて書くことにした！1分とか3分とか笑
おはようございます。 寒い朝ですね。 明け方、2.3回授乳して 寒いなぁとうつらうつら 寝たり起きたりしていたら、 夢を見ていた。 高校時代に過ごした寮のメンバーと 野球部の試合を見ていた。 その後、野球部が寮に帰ってきて、 …うまく話せない。 向こうも聞こえよがしに悪口言ってる。 なんか息苦しい感じ。 卒業して15年経つのに 当時の感覚を思い出した。 思春期だった。 思い返すと 私のクラスは表面上、男女の間に 割としっかりとした溝があった。 水面下では、やはり
〜寝る前に浮かんだ物語〜 町外れにあるその店は少し変わっている。 入り口が２つあり、建物の右半分と左半分で随分と雰囲気が違うのだ。左側はガラス張りのおしゃれなコーヒースタンド。 一方、右側は白とベージュを基調としたカントリー調のカフェ。名前は「ミルクとジンジャー」 2階には一風変わった夫婦と子ども達が暮らしていて、1階は左側のお店を夫が、右側を妻が営んでいるのだ。 夫婦の朝は早い。 夫のコーヒースタンドには駅に向かう通勤途中の人々が立ち寄っていく。ほとんどが馴染みの客だ。
