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!2月12日開催!「つくば歴史ツアー・里山美食会」つくばを五感で味わう体験を

こんにちは!つくば古民家活用プロジェクトです。
2月12日(日)に美六山荘つくばツアーを開催します!
定員が6名となっておりますので、お早めにお申込みください!!

前半:つくば市神郡エリアの歴史ガイド/後半:つくば里山の山菜や野菜のお食事

|ツアー内容

研究学園として栄えたつくば市。つくばの歴史を紐解くと、日本の神話に関する話がたくさん出てきます。そして実は、数千年前にも研究都市として栄えたという説も。
地域に残っている証(あかし)と共に、筑波(つくば)から日本の神話を体験する3時間をお届けします。
 
土地の歴史を感じた後には、その地で育った里山の恵みを味わうお食事を。
食の舞台は、筑波山麓にある美しい古民家、美六山荘(みろくさんそう)。
茅葺の屋根、えんがわ、趣深い木のダイニング、川のせせらぎ。非日常の空間が広がります。
ゆったりとした時間の流れの中で、つくばの里山を五感で味わうひとときを過ごしませんか?

■日時
2023年2月12日(日)9:00~14:00
<前半>
つくば市神郡エリアの歴史ガイド
<後半>
つくば里山の山菜や野菜のお食事

|つくば市神郡エリアの歴史ガイド
「テーマ:筑波とつくば」
研究学園都市として栄えたつくば市。神話において重要な立ち位置を確立している筑波。科学と神話という一見相反する概念も、つくばでは1つになる。それは、つくば市内に神話の根拠となる証拠があるからです。周るコースは筑波大学、筑波山神社と、メジャーでも内容は深みがあるもの。つくばの地に来て、目で見て、体で感じる歴史ガイドツアーです。

|つくば里山の山菜や野菜のお食事
里山美食会「つくば里山の恵み 発酵ご飯 〜如月の特別メニュー〜」
*つくばの自然栽培の野菜、里山の山菜、原木きのこ、お肉などを仕立てた、日本伝統の発酵食を取り入れたお料理
*つくば米の炊きたて土鍋ご飯
(畑の旬や収穫される食材によって内容は変わります)

■お食事
おひとり 4,000円(税込)
<お支払>当日のお支払とさせていただきます(現金・PayPay)
■定員
6名まで
■お申込み
申込終了しました

■スケジュール
9:00 つくば駅集合
9:15 出発
~10:00 筑波大学ガイド
~11:00 筑波山神社ガイド
~11:30 神郡エリアガイド
12:00 美六山荘 到着
12:15~ 里山ごはん
14:00 終了 解散
14:30 つくば駅到着

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|主催のつくば人

多賀 世納(たが・せな)さん
TSUKUBA DAY TRIP 代表 / つくばツアーガイド
つくば市在住のべ12年目。筑波大学大学院生物資源科学研究科で、水質の研究を行う。
2018年より、筑波大学発ベンチャーに勤務し、全国を飛び回る。
「つくばでの一人暮らし1年目が地獄だった」という友人の声を聞き、「そんなことにはさせない!」という強い想いから活動を企画。個人的にガイドをスタートし、英語でのツアー、つくば市歴史ツアー、筑波大学ツアーなど、これまでのべ100名以上に対し、茨城県内のイベントやガイドを実施。その中から、多世代がつながるコミュニティ、さらにはカップル(夫婦)が2組誕生し、「つくばの縁むすび人」とも呼ばれている。
誰よりもつくばを愛し、毎日、筑波山への挨拶を欠かさない。
2023年、つくばの魅力をさらに発信すべく、新しい形の学び&体験型ツアー「TSUKUBA DAYTRIP(つくばデイトリップ)」を立ち上げ、今春の本格始動に向けて躍進中。

宮﨑 絵美(みやざき・えみ)さん
発酵料理人 / 現・つくば観光大使 / 茨城観光マイスター
つくばの旬の自然栽培・オーガニック野菜と、化学調味料を一切使わない、発酵調味料で手作りする「森と海のおべんとう」主宰。150食が20分で完売し、「幻のお弁当」とも言われる。
早稲田大学卒業後、広告代理店の激務を続ける中で健康の尊さに気づき、会社員をやめ、千葉県のブラウンズフィールドにて、約1年にわたり自然農と自給自足の暮らしを経験。実践の中で発酵食や保存食を学び、生き物と発酵の素晴らしさに目覚める。
その時の畑で育っている野菜を見てメニューを決める料理スタイルを愛し、最も大切にするのは、甘い、酸っぱい、辛い、苦いなどの《食材それぞれの個性を生かすこと。人と同じように》。
「食を通じた感動 / Farm to Table」をテーマに、国境を越えた、食材を育てる人・料理する人・食べる人を繋ぐ活動をしている。

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ぜひご参加ください!!!


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